ボートレース予想の達人とは？舟券術を学んで稼げるようになろう

ネットやSNSが普及して以降、競艇に関する有益な情報を発信したり、自身の予想を公開する競艇ファンが続々と登場しました。

今回紹介する『ボートレース予想の達人』もその一人。

現在は活動をしていませんが、その勝率の高さから今でも根強い人気を誇っています。

この記事では、そんなボートレース予想の達人の魅力を徹底調査した結果をご紹介。

ボートレース予想の達人の舟券術はもちろん、同様のクオリティーの予想を公開しているマル秘サイトも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください！

ボートレース予想の達人とは？

ボートレース予想の達人とは、2007年にブログを開設して競艇予想を配信していた人物。

鉄板レースを当てることに特化しており、本命等の競艇ファンから絶大な支持を受けていました。

そんなボートレース予想の達人は、ブログで予想を公開。

その後、Twitterの登場により『RedStar』という名義の元、活動の拠点をブログからツイッターに変更しました。

拠点をブログからTwitterに移したのが、2010年3月12日。

ただし、Twitterでの活動は長くは続かず、2011年5月7日以降予想が公開されることはありませんでした。

では、なぜボートレース予想の達人の配信は止まってしまったのか。

続いては、ボートレース予想の達人が引退してしまった経緯について考察していきます。

引退の理由は企画レースが増えたことが原因？

ボートレース予想の達人が引退した大きな理由は、企画レースが増えたことが原因と言われています。

企画レースとは『予想がしやすいように選手が配置されたレース』のことです。

最もポピュラーなのは1号艇にA級、その他の艇にB級を配置するといった番組。

条件的に圧倒的に有利なのは1号艇なので、1号艇を軸にして予想すれば簡単に当てられたりします。

ここまでの流れですでに察している人もいるかもしれませんが・・・。

この企画レースが、鉄板レースを当てることに特化しているボートレースの達人の、アイデンティティを奪う結果となりました。

ボートレースの達人に頼っていた人のニーズは『予想を当てる』こと。

対して企画レースで勝負すれば『当てる&自分で予想を楽しめる』という2つのニーズを満たすことができるので、わざわざボートレース予想の達人に頼らなくてもよくなります。

ボートレース予想の達人が引退した背景には、企画レースの誕生によりファン離れが加速したことも関わっているのかもしれません。

ボートレース予想の達人が今も人気な理由

ボートレース予想の達人はすでに引退していますが、2023年現在でもファンから根強い人気を集めています。

その理由は、ボートレース予想の達人の選手選びがうますぎたから。

とある統計結果によると、ボートレース予想の達人が選んだ選手が勝利する確率は約80%、3着以内に入線する確率は94%だったそうです。

ボートレース予想の達人が選んだ選手を軸にし、相手選びさえ間違えなければほぼ的中は確定。

そんな軸となる選手をTwitterにて無料で配信しているとなると、根強いファンがいるのも当然ですね。

ボートレース予想の達人の舟券術とは？

ボートレース予想の達人はどのように鉄板レースを見つけていたのでしょうか？

実際に本人に聞いたわけでもないので、ボートレース予想の達人がどのようなポイントを見ていたのか定かではありませんが・・・

鉄板レースの見分け方は今も昔も変わりません。

そこで、私の競艇歴20年という経験を踏まえ「ボートレース予想の達人はこう考えていたのではないか？」という見解を紹介していきます。

競艇の鉄板レースの見つけ方はこちら。

それぞれさらに詳しく見ていきます。

インが強い開催場で開催されている

全国には24箇所の競艇場が存在しますが、その中には荒れやすい競艇場と荒れにくい競艇場があるのをご存知でしょうか？

荒れにくい=インが強いということなので、セオリーに準じた鉄板決着になりやすくなっています。

そんな荒れにくい競艇場がこちら。

ちなみに、1コースの勝率の全国平均は52.9%。

大村競艇場と比較すると、15%以上も差が開いています。

ボートレース予想の達人は、このような1コースの勝率が高い競艇場をマークしていたのではないでしょうか。

1枠の選手とその他の枠の実力差が大きい

そもそも競艇は1枠が最も有利となっていますが、その1枠が他の枠の選手よりも断然強いと、鉄板決着になる可能性はさらに上がります。

ボートレース予想の達人もこのような番組は見逃さなかったでしょう。

ただ、1枠の選手が絡んでいる組み合わせのオッズは極端に下がる点には注意が必要です。

なぜなら、買い目を絞らなければ当てることができたとしても薄利、もしくはトリガミになるから。

1枠の選手とその他の枠の実力差が大きい、という番組で勝負する際はオッズ管理を徹底しましょう。

風速や波高といった気候状況が安定している

荒れる要因として、風速が早い・波高が高くて水面が荒れていることが挙げられます。

このような不安定な状況下では、ベテランの選手でもミスをすることがあるので、結果的に予期せぬ展開となることも。

悪天候は鉄板決着になり得ない1つの要因であるので、ボートレース予想の達人は避けていたはずです。

鉄板レースを狙う際は、選手の腕だけでなく天候や風速といった環境面も考慮してみてください。

ボートレース予想の達人のように鉄板レースを狙う時の注意点

ボートレース予想の達人の予想に丸乗りしていたら稼げていたのか。

私はそうではなかったと思います。

鉄板レースは当てやすい反面、以下のようなデメリットが生じます。

的中率と回収率は反比例する関係。

そのため、当てやすい鉄板レースを狙うと必然的に回収率は下がってしまいます。

競艇で稼ぐとなると、的中率と回収率を一定以上に維持しなくてはなりません。

回収率を担保するとなると、買い目の点数を削る。

もしくは、もう少し配当妙味が期待できるレースを選び直す必要があるので覚えておきましょう。

ボートレース予想の達人に利用価値はあった！

鉄板レースで勝負する際に注意する点はあるものの、ボートレース予想の達人の利用価値は大いにあったと考えられます。

おさらいすると、ボートレース予想の達人は鉄板決着になりそうなレースと、そのレースにおいて好走しそうな選手の選定が抜群に上手い方。

競艇は6艇のうち、上位に入線する1〜3艇を選べばいいギャンブルなので、そのうちの1艇が決まるだけで大きく的中率は上がります。

ボートレース予想の達人が選んだ選手を軸に予想すれば、比較的少ない点数で予想が立てられたでしょう。

鉄板決着であれど、少ない点数で当てられれば利益になる可能性大。

それでもって、ボートレース予想の達人が選んだ選手が勝利する確率が約80%、3着以内に入線する確率は94%ですから、利用価値があったのは間違いありません。

簡単に稼ぎたいなら『予想サイト』を使うのもアリ！

ここまで、ボートレース予想の達人の概要や、鉄板レースの見極め方について紹介してきました。

今後、皆様が鉄板レースを見極めるための手助けはしたつもりですが・・・

鉄板レースには当てやすい反面、配当が付きづらいという側面があるので、レース選定ができたとしても稼げる保証はありません。

「回収率を上げるために買い目を絞ったけどそのせいで外れた」

「当たりはするけど稼ぐ効率が悪い」

という方も出てくるでしょう。

そこで、競艇で稼ぎたい方におすすめしたいのは『競艇予想サイト』を使うこと。

競艇予想サイトを運営しているのは熟練のプロ予想師や競艇関係者。

自身の実績・経験や、太いパイプを活かして集めた情報を買い目に落とし込んでくれているので、我々ユーザーはただ予想にまる乗りするだけでOKです。

直近では勢いのある新サイトが続々と登場！

予想は毎日無料で受け取れるので、チェックするだけしておいて損はありません。

ボートレース予想の達人まとめ

ボートレース予想の達人は、舟券に絡む確率が高い1コースの選手を選ぶ能力に優れた伝説の予想師。

今現在、引退してしまっていますが、その実力の高さから根強いファンを獲得しています。

そんなボートレース予想の達人の実績をみた方なら1度は・・・

「同じように競艇を攻略したい」

「高度な分析力で競艇を制して稼ぎたい」

と考えたことがあるでしょう。

そんな方は先ほど紹介した『競艇予想サイト』をチェック！

マスターズが実施したアンケートでは・・・

競艇でプラス収支になっていると回答した方の7割が競艇予想サイトを使っていました。

『競艇予想サイト』と聞くと、怪しいイメージを持つ人もいると思いますが、そんなのは昔の話。

今は悪徳競艇予想サイトは次々と閉鎖に追い込まれ、競艇で勝っている人のほとんどが競艇予想サイトを使っている時代なのです。

まだ、「競艇予想サイトを使ったことがない」という方がいらっしゃいましたら、私がいつも使っている競艇予想サイトをピックアップしておきましたので、是非お試し下さい。

登録費や月額は一切かかりませんし、毎日、無料予想も公開されますので、まずは今の競艇予想サイトを知るところから始めて頂ければと思います。