競艇のモーニングで儲かる3つの秘訣とは？大きくプラスにする方法も伝授

競艇にはモーニング・デイ・ナイターレースとありますが、モーニングレースに関しては

稼ぎづらいというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、競艇のモーニングで儲かる秘訣について紹介していこうと思います。

他にも競艇の経験問わず、確実にモーニングレースでプラスにする裏技も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

競艇のモーニングレースには3つの特徴がある

読者の中には競艇経験が浅い人もいると思うので、まずはモーニングレースの特徴を紹介していきます。

モーニングレースの大きな特徴は次の3つです。

モーニングレースで儲けようものなら、これらの特徴はしっかり把握しておくべき。

それぞれ簡潔に紹介していきます。

人気通りに決着しやすい

モーニングレースは他の時間帯よりも人気通りに決着しやすい傾向があります。

なぜなら、そもそもでモーニングレースは当てやすいことを売りにして投票数を増やすために作られたレースだからです。

中には当てやすくなるように意図して『1号艇にA級、その他の艇にB級』を配置するといった番組を作る会場も。

この条件でだと自ずと1号艇に人気が集まりますし、よほどのことがない限り1号艇が逃げるので、結果的に人気通りに決着しやすいわけです。

各会場で企画レースが開催される

モーニングレースでは前章で述べたような

インが有利な条件で構成された企画レースが多く開催されます。

そのため、他の時間帯と比べると予想の難易度は低め。

中級者や上級者よりも、初心者におすすめな番組となっています。

「まずは競艇に慣れたい」

「当てて楽しみたい」

という方はまずはモーニングレースを狙ってみましょう。

他の時間帯よりもモーターの性能が上がる

1日の間で気温が低い朝方のレースにおいては、モーターの出足が良くなります。

これは気温が低いとモーターの体積効率が上がり、よりパワフルになることが原因です。

出足が良くなると初期速度が上がるので、インがより逃げやすくなるので覚えておきましょう。

競艇のモーニングで儲かる3つの秘訣を大公開！

それでは本題。

私が実践しているトリガミを避けて儲かる秘訣を紹介していきます。

紹介する秘訣は全部で3つ。

それぞれ見ていきましょう。

秘訣①：1〜3号艇に実力のある選手がいるレースを狙う

そもそもで稼ぐには予想を当てなくてはなりません。

当てるためにはこのような条件のレースを選びましょう。

• 1号艇にA1級が配置されている
• 2、3号艇にダッシュ勢の壁になりそうな選手が配置されている

まず、モーニングレースでは1号艇が逃げる展開を軸に予想するべきです。

この際『B1級と勝率が変わらないA2級』『A2級と勝率が変わらないA1級』が配置されているレースではなく、頭ひとつ抜けているA1級が1号艇に配置されているレースを狙うとより確実です。

また、1号艇がダッシュ勢に差しやまくりを狙われないために、2、3号艇に壁になりそうな選手が配置されていればベスト。

2、3号艇がダッシュ勢の壁になりそうかどうか、展示のスタート状況を見て判断しましょう。

秘訣②：モーニングが開催される会場の特徴を押さえて舟券を買う

モーニングレースに限らず、舟券を購入する際はその会場の特徴や傾向を網羅しておく必要があります。

会場によってレイアウトや気象状況、選手に与える影響が異なるので、会場ごとに予想の仕方を変えないといけないからです。

現在、モーニングレースを開催しているのは以下の5会場。

それぞれの特徴や傾向を見ていきましょう。

鳴門競艇場の特徴

鳴門競艇場の特徴と各コース別のデータがこちら。

鳴門競艇場はスタートラインから1マークにかけて内側に狭くなっているので、インコースは窮屈な旋回を強いられます。

そのため、他の競艇場よりも1コースの勝率が低いことが特徴。5コースの勝率が高いのも同様の理由です。

また、鳴門競艇場は小鳴門海峡に面しているので、レースの中で海面の高さが変わります。

• 水面が高い(満潮)
  →水面は不安定になり、ターンが失敗しやすくなる
• 水面が低い(干潮)
  →水面が安定してまくりが決まりやすくなる

以上の2点は覚えておきましょう。

徳山競艇場の特徴

徳山競艇場の特徴と各コース別のデータがこちら。

※水面の高さが変わることに関する説明は、先ほどしたので割愛

徳山競艇場は、1マークのバック側が広くなっているので、選手は全速でターンしやすくなっています。

そのため、まくりが流れやすくなる追い風の日以外は、センター・アウトがまくる展開も考えておくべきです。

また、徳山競艇場は太華山のふもとに位置している都合上、風が吹きやすくなっています。

以下に風がもたらす影響をまとめてみたので、レース直前にチェックしてみてください。

芦屋競艇場の特徴

芦屋競艇場の特徴と各コース別のデータがこちら。

芦屋競艇では選手の走りを妨げる『引き波』が発生しにくくなっています。

なぜなら、1マーク側の対岸に葦(アシ)が生えており、対岸にぶつかった波が反射しづらくなっているからです。

また、芦屋競艇場は1マークから対岸までの距離が89mと長め。

これらの理由により、選手は1マークを全速でターンすることが可能となっています。

選手のモーターの性能が良ければ、まくりやまくり差しの展開を読むべきです。

また、徳山競艇場と同様に風が吹きやすくなっているので、先述した早見表を見ながら予想しましょう。

唐津競艇場の特徴

唐津競艇場の特徴と各コース別のデータがこちら。

唐津競艇場では朝は向かい、午後は追いへと風が変化します。

公式サイトによると、年間では追い風が50%、向かい風が40%という割合になっているそうです。

以下に風速と風向きがレースにどう影響するのか、まとめてみました。

また、唐津競艇場はピットと2マークの距離が遠いという都合上、進入形態が乱れやすいという特徴を持っています。

そのため、唐津競艇においてはスタート展示の進入形態や、ピット離れの良し悪しを確認しておきましょう。

三国競艇場

三国競艇場の特徴と各コース別のデータがこちら。

三国競艇場では夏に海風、冬に北風が吹くので、追い風のレースが多い傾向があります。

一般的に、追い風が吹くと1コースの選手は逃げやすくなり、風が強くなると(4m以上)ターンが流れて2コースの差しが決まりやすくなるので、勝負する際は風の強さにも気を配ってみるといいでしょう。

また、三国競艇場はスタートライン上のコース幅が62mと他の競艇場と比べると広め。

そのため、1周目1マークが遠くなり、結果的にまくりが決まりにくくなります。

まくりが決まりにくいということは、差しやまくり差しが決まりやすくなるということなので、展開の可能性の1つとして必ず押さえておきましょう。

秘訣③：モーニングレースが得意な予想サイトを使う

そう思った方は、モーニングレースが得意な競艇予想サイトを使ってみてはいかがでしょうか。

個人的にモーニングレースを任せるなら、

競艇アルカナという予想サイト。

競艇アルカナが公開するモーニングレースの予想で12戦勝負したところ・・・。

10戦2敗と大勝！

平均的な払戻は32,980円とうまうまです笑。

競艇アルカナの予想はLINEで友達追加するだけで閲覧できるので、ズルをしてでも勝ちたいという方のみ確認してみてください。

▶︎LINE追加して買い目をチェック

競艇のモーニングで儲かる方法まとめ

ここまでモーニングレースで儲けるための方法について紹介してきました。

改めて要点をおさらいしていきましょう。

• モーニングレースには大きな特徴が3つある
• 内側3艇に優秀な選手がいるレースが狙い目
• 会場ごとの特徴や傾向は把握すべし
• より確実にプラスにしたいなら優良サイトに頼ろう

モーニングレースでより確実に儲けるには、

競艇アルカナのような優秀なサイトに頼ることがベスト。

自分の予想に自信がない方や、負けた時の保険をかけておきたいという方はチェックしておくべきです。

モーニングレースにこだわりがない方は、この機会に以下のサイトもチェックしておきましょう。どれも無料で使える他、毎日予想が公開されるので、皆様の頼もしい味方になってくれますよ。