競艇の3連単4点買いでもう迷わない！3連単の4点買いのおすすめパターンから使い方まで解説！

こんにちは。競艇予想サイト検証プロ、競艇マスターズの「鶴川学」だ。

今回は、競艇の3連単4点買いについての話。

120通りある競艇の3連単は、当たったときのリターンが他の券種より大きく、その平均配当は7,500円前後と言われている。

ただ、競艇はレースの特性上ガチガチの本命どころで決着することも多く、10点前後で予想するのが定石、それでもトリガミになることも少なくない。

そうなったときの対処法として点数を削ることを考えるのがフツーだが、点数を削ると当たらないリスクが出てくるというジンクスに陥る人も多いだろう。

そこでおすすめしたいのが、3連単の4点買いだ。

「10点でも当たらないこともあるのにいきなり4点に削るのは無理」と思う人もいるだろうし、その通りで3連単の4点買いの組み合わせは1560パターンも存在する。

だが、それにはいくつか共通点があり、そのなかの2つのパターンだけは特別使いやすい。

そこで今回は、競艇の3連単4点買いの1560パターンから使いやすい2パターンにフォーカスして解説。

それぞれどんなときに使えるのかまでわかりやすく紹介していく。

この記事で わかること
3着までの展開を考えなくてOK！ かんたんに使える 4点買いの2パターン
鉄板狙いか穴狙いで使い分け！ それぞれのパターンの使い時
ミックスアレンジで両方狙う！ 4点買い×2の上級編

4点で舟券を当てられるようになれば、マイナスはほぼない。

ぜひマスターして、これからの競艇予想に活かしてくれ！

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3連単の4点買いは「1艇-全艇-1艇」「1艇-1艇-全艇」がおすすめ

改めて、競艇の3連単4点買いについて話していく。

競艇を3連単4点で勝負するとなると120通りの中の4点、シンプルに計算すると当たる確率は3.3%とまあまあ無謀な戦いにみえる。

ただ、これはランダムに4点選んだときの確率で、競艇のセオリーや競艇場の特徴などからレースがどんな展開になるかをある程度考えられるなら、実際の勝率はもうすこし上げられるはずなので安心してくれ。

まずはフォーメーションを使って、ひとまず3連単で4点にするで考えてどんなパターンがあるかを出してみると全部で1560通りになった。

それを1・2・3着ごとに選ぶ艇の数で見てみると、以下の6のパターンに分けられる。

• 全-1艇-1艇
• 1艇−全−1艇
• 1艇−1艇−全
• 2艇−2艇−1艇
• 2艇−1艇−2艇
• 1艇−2艇−2艇

さらに細かく見ていくと、1~3着まで全部の展開を考えないといけないパターンAと、いずれかの2つの着順を考えるだけでいいパターンBに分けることができた。

パターンA	2艇−2艇−1艇 2艇−1艇−2艇 1艇−2艇−2艇
バターンB	全-1艇-1艇 1艇−全−1艇 1艇−1艇−全

当然、1~3着のいずれかを「全」にできるパターンBのほうが2艇考えるだけなので比較的かんたんだが、1着が◯なら2着は△、といったように展開を予想していくなかで、1着を全とするのは難しい。

そのため、この3パターンの中でも2着か3着を流すのがベターだろう。

それとこの2パターンの良いところは3着までの展開を考えなくて良いだけじゃない。

競艇は2・3着が荒れると高配当になったり、1番人気でも5倍以上になることはよくあること。

それを4点でなら仮に鉄板で決着しても大体プラマイどころかプラスまでみえてさらに高配当まで狙える、的中率や回収率でみてもなかなかにグッドだ。

あとは、それぞれのパターンがどんな買い方になるのかを理解するだけ。

競艇は上位の艇(2着より1着、3着より2着)の展開で次の着順が見えてくるので、よりかんたんな3着を流すパターンから解説していく。

鉄板決着の可能性が高いなら「1艇−1艇−全 」

1・2着はかなり想像できるものの、3着だけはあまりわからないことは競艇でよくあるはず。

こういうレースは人気どころで決着するがほとんどで大荒れになるとしてもそう多くはない(時々あるくらい)。

そんなときにこの「1艇−1艇−全 」の4点買いを使ってみてくれ。

メリットは以下の通りだ。

3着が荒れると高配当になることもあるので、鉄板の決着が見込めるレースではこの4点で勝負すると低リスクで高リターンまで狙える。

レース選びはしなくてはいけないが、企画レースなどの本命どころで決着が期待できるレースなんかで試しに使ってみるとその良さがわかるだろう。

穴狙いの「1艇−全−1艇」

穴狙いをする時に使えるのが、この2着を流す4点買いだ。

1着はなんとかわかったけど、2着からわからない・・・となると、どうしても点数を広げたくなる。

でも広げすぎるとそこまで荒れないときに点数が多かったせいでトリガミだったり。

そういうとき「これ無駄だったな」と思ってもまあ遅いが、広げてたのはだいたい3着で、しかも「これも来るかもな・・・」みたいななんとなくレベルで増やした艇が全く来なかったりする。

そのなんとなくで増やしてる3着をなくすのがこれ。

メリットは以下の通りだ。

2着の展開次第で3着が決まるはずなので3着を絞るのはかんたんではないが、わからないまま点数広げて穴狙いするよりもリスクは低くリターンは狙いやすい。

3着を絞る難易度は高めで上級者レベルだったりするが、シンプルにヒモ荒れを狙うなら最適な4点買いといえるだろう。

競艇の3連単4点買いを極めるために最初はミックスアレンジで

2パターンのおすすめの3連単4点買いとそれぞれの性質がわかったので早速試してみるのもいいが、鉄板だと思ったレースで大荒れ、荒れると思ったレースでガチガチ本命、なんてことは競艇あるあるだ。

勝負しようと思ってるレースがどっちの展開かが想像できたとしても外し続ける可能性は捨てきれない。

だったら、徐々にレベルアップを考えて、どちらに転んでも拾える可能性をまずは高めに設定、鉄板と穴狙いの両方の4点買いをミックスした8点で最初は勝負してみるのも1つの手だろう。

点数は8点で、最小の舟券代は800円とハードルも高くはない。

もちろんこれでも万全ではないが、1から3着までの展開を全部考えた結果迷ってしまうなんてことは避けられる。

慣れてきたら鉄板の4点買いだけで勝負してみるなど、徐々にレベルアップを図ってみてくれ！

4点買いを実践しつつさらに勝率を高める方法

まずはミックスから初めて慣れてきたらどちらかを試す、これだけでも徐々にレベルアップできるはずだが、慣れていくまでの期間にレース選びだったりの勉強は必要だろう。

その勉強している間にも勝率を上げていくなら、予想の参考元はもう一度おさえておくべきだ。

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登録も無料で年会費もかからないので、気になったサイトを登録して活用。

それだけで、結果的に勝率やプラス収支も伸ばせるはずだ。

予想の参考元は多ければ多いほど勝率が安定する。

全部となると予想を見るだけでも一苦労だとも思うが、少なくとも2サイトは押さえてくのがおすすめだ。

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