福留光帆が今アツい!毒島誠好きボレジョの過去・イマ・コレカラ

元AKB48で、現在はタレントとして活動する福留光帆さん。
今ではテレビバライティーや競艇イベント・ラジオなど、さまざまな場所で活躍が目立ちます。

今回は、そんな超人気タレント福留光帆さんがどのようにして有名になったのかのブレイク理由やプロフィール、競艇がガチで好きなのがわかるエピソードなどを詳しくご紹介していきます!
この記事で わかること |
---|
イマ何してる? 福留光帆の最新注目情報 |
どんな人で何が好き? 福留光帆のプロフィール |
AKB脱退やブレイクした理由は? 福留光帆のこれまでの軌跡 |
競艇はどれぐらい詳しい? 福留光帆の競艇愛がわかるエピソード |
競艇ファンからの反応は? 福留光帆に対する競艇ファンの口コミ |
福留光帆の情報をもっと知りたい! 福留光帆の各種SNS詳細 |
これを読めば、福留光帆さんがどのような人でなぜイマこんなにも注目されているのかなどの全貌がわかります。
読み終えた頃には、あなたも福留光帆ファンになっていることでしょう!
ぜひ最後までご覧ください!

脱サラし、競艇予想家・ライターとして活動中。競艇歴は19年。様々な雑誌やWEBサイトで競艇に関するコラムを執筆する。データを駆使した予想が得意で的中率は業界トップクラス。個人の予想は12年連続で+収支を継続中。
目次[表示]
【最新注目情報】2025年2月にファン待望の活動復帰!
2025年1月から体調不良で活動休止をしていた福留光帆さんですが・・・
自身のXにて、2025年2月21日より活動再開する旨のポストをしていました!

ファンからは、たくさんの声が寄せられています。
福留ちゃん、おかえりなさい
自分が楽しいと思えることを、心地よいペースでちょっとずつやっていって欲しいです!と言いつつ、推しの復帰は素直に嬉しいです!
まったりした活動から急に怒涛の忙しさになり体力もメンタルも疲れ果ててもおかしくない状況だったと思います。
すでに頑張りすぎているので、ほどほどに活動して自分のペースでエンジョイしてくださいませ。
おかえりさん
活動休止で迷惑?ご心配?のはずなのにたくさんの番組に福留さんがいるではありませんか
こっちがついていけないくらい収録溜め込んでるやん。ってツッコミながら見てましたよ。
あれだけ活躍したのですから1ヶ月くらい冬休みがあって当然ぐらいの気持ちでゆっくりいきましょうよ。
復帰してくれて嬉しい気持ちだけでなく、心配する声も。

待望の復帰を遂げ、ファンからの声援が耐えない福留光帆さん。
ではなぜこんなにも彼女は人気で注目を集める存在なのか。
ここからは、福留光帆さんのプロフィールからブレイク理由と主な活躍、競艇好きがガチとわかるエピソードなどをご紹介していきます!

毒島誠好き!ボレジョ福留光帆のプロフィール
福留光帆さんは、兵庫県尼崎市出身のタレントで、元AKB48チーム8のメンバー。
2019年にAKBに加入し、2022年に卒業。
その後は一時的に表舞台から姿を消していましたが、現在はテレビ、ラジオ、ネット番組、そして競艇イベントなど、さまざまな分野で大活躍中です。
特に注目を集めているのが“元アイドルなのに異常に競艇に詳しい”という意外なギャップ。
さらには、芸人顔負けのトークスキルと独特の世界観も評価されており、今では「バラエティでも、競艇イベントでも呼ばれる存在」にまで成長しました。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 福留 光帆 (ふくとめ みつほ) |
生年月日 | 2003年10月22日 |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
元所属 | AKB48チーム8(2019年〜2022年) |
趣味・特技 | ボートレース観戦、舟券予想、 大喜利、釣り、三人麻雀 |
好きな選手 | 毒島誠(詳細は後述) |
競艇場訪問歴 | 全国24場をほぼ制覇(詳細は後述) |
AKB卒業後は、本人いわく“ニートみたいな時期”を過ごしていたそうですが、その間にSNSで披露していた鋭い大喜利センスが話題に。
ときには芸人や日本テレビのプロデューサーの佐久間宣行氏をも唸らせたことがあり、芸能界の一部では“隠れ逸材”として知られる存在でした。

そうした背景もあって、テレビ出演の機会が少しずつ増加。
そこに「競艇がガチで好き」という要素が加わり、異色のキャラクターとして一気に注目されるようになります。

福留光帆のブレイク理由と活躍の軌跡
いまや“競艇が好きすぎる元AKB”としてテレビでもおなじみの福留光帆さん。
ですが、そのブレイクはアイドル時代の人気がそのまま続いたわけではありません。
むしろ注目され始めたのは、卒業後に一度メディアから離れ、SNSやネット番組で再び存在感を高めていった過程にあります。
実際、AKBを卒業してから現在に至るまで、福留さんはどんなふうに評価を変えてきたのか。
まずはその軌跡を、時系列で振り返ってみましょう。
時期 | 出来事 | ポイント |
---|---|---|
2022年 | AKB48を卒業 | 以降、表立った活動はほぼなし |
2023年 | X(旧Twitter)や YouTube番組に出演 |
毒島誠推し発言で競艇ファンが反応 |
2024年 | バズ動画や競艇トークで SNSフォロワーが急増 |
「この子、ガチじゃん」 と拡散される |
2024年末 | Yahoo!検索大賞スペシャル部門2位 にランクイン |
芸能界全体からも注目されはじめる |
2025年1月 | 炎上騒動で活動休止 | 一時はSNSもストップ |
2025年2月 | 活動再開をXで発表 | ファンからは“おかえり”の声多数 |
2025年3月 | G1尼崎のイベントキャラに抜擢 | “競艇ファン代表”としての立場を確立 |
2025年6月 | 元KAT-TUN田口とドラマW主演 | 競艇以外の分野でも地位を確立 |
ここからは、このブレイクの裏側に何があったのか。
それぞれの出来事にどんな背景や“福留さんらしさ”があったのかを、ひとつずつ紐解いていきます。
AKB引退後のほぼニート時代に大喜利で芸人・佐久間宣行氏を唸らせる
AKB48を卒業したあと、福留光帆さんは一時的に芸能活動を休止しており、本人いわく「ニートみたいな生活をしていた」と振り返っています。
表に出る機会がほとんどなかったその時期、転機となったのがYouTube番組『佐久間宣行のNOBROCK TV』への出演でした。
この企画は、アルコ&ピースが仕掛け人となるドッキリ形式の大喜利企画。
マネージャーが福留さんの大喜利センスに気づいたことが出演のきっかけで、本人には事情を伏せたまま、番組に“素人っぽく”登場する流れとなりました。
番組中では無茶ぶりで複数の大喜利のお題が振られましたが、福留さんは即座に回答を連発。
その切れ味のあるセンスに、現場の共演者やスタッフがどよめいていました。
番組内でのお台と回答を抜粋してみるとこんな感じです。
質問(お題) | 福留光帆の回答 |
---|---|
「池の水抜いてみた」みたいなタイトルの クソ番組教えて下さい |
おじいちゃんのおへそ、掃除してみた |
学校にある怖いチョーク どんなチョーク? |
ジョークしか書けない |
このハゲかっこいいな なぜそう思った? |
削ったらダイヤが採掘できる |

この回答群に対して、番組プロデューサーの佐久間宣行氏は「この子、すごくない?」と驚きを見せ、最終的には「逸材を見つけたかもしれない」とまで評したとされています。
そしてもうひとつ印象的だったのが、収録中にふと語られた“競艇トーク”。
舟券の話になった際、福留さんは自然な流れで「毒島誠選手が出ていたら、必ず入れます」とコメント。
この一言が、彼女が“ガチ勢”であることをファンに印象づけるきっかけとなっていきます。

この番組後、かくかくじかじかで、佐久間氏が「1回だとまぐれの可能性あるからもう1回仕掛ける」とはなし、トンツカタン森本と大喜利のガチ対決番組を収録。
その番組でも福留光帆さんはセンスを光らせ爆笑大喜利回答を連発。
ほんと面白かったのでまとめてみました。
質問(お題) | 福留光帆の回答 |
---|---|
このゾンビもてようとしてるな なぜそう思った? |
・服がSTUSSY ・SNSのアイコンが札束 |
バカとブスほど東大へ行け みたいなことを言ってください |
・マルチ商法すすめるまえに 真面目に働け ・ブタとデブほど チョコザップにいけ |
こんなコンビニは嫌だ どんなコンビニ? |
・タバコが番号ではなくて 果物で指定(絵で表現) ・エロい雑誌がない |
誰もクリックしなかった 芸能ニュースのタイトルとは |
・福留光帆お父さんからの 遺言を発表 「3着は流せ」 |

毒島誠の舟券お守りで競艇好きが発覚
『NOBROCK TV』のドッキリ企画で即興大喜利を次々と決め、「この子、ただ者じゃないぞ」と佐久間宣行氏を唸らせた福留光帆さん。
さらに視聴者の度肝を抜いたのは大喜利だけではなく“舟券”の話でした。
番組中、スマホケースをふと見せる流れで、毒島誠選手の単勝舟券が入っていることが判明。
しかもそれを「お守りにしてます」と。

この発言をきっかけに、ネット上では「競艇ガチ勢では!?」と注目が集まり始めます。
以下は福留さんの発言やエピソードから、彼女がどれだけ毒島誠を信頼しているかをまとめたものです。
観点 | 福留光帆の発言・行動 |
---|---|
舟券について | 毒島選手の単勝舟券を スマホに入れて“お守り”にしている。 |
選手としての印象 | レース運びがすごくきれいで冷静。 他艇に迷惑をかけるような 乱暴な走りをしない。 |
人柄について | インタビューでの話し方がとても丁寧で、 ファンを大切にしているのが伝わってくる |
実際に好きになったきっかけも、父親と一緒にボートレースを観ていたとき、「応援するなら峰竜太か毒島誠だな」という一言から。
そこからVTRでレースを見て、「こんなに上手い人がいるのか」と思ったそうです。

「舟券をお守り代わりにして持ち歩く」という行動や、選手としての評価が“ちゃんと玄人寄り”である点が多くの競艇ファンに刺さり、福留さんはこの発言を境に“ガチのボレジョ”として一気に認知されていきます。
そしてその流れは、ネットを中心にさらに大きく波及していくことになります。
出演動画がバズりSNSのフォロワーが爆増
『NOBROCK TV』での出演が公開されるやいなや、福留光帆さんの注目度は一気に跳ね上がりました。
特に印象的だったのは、あの“舟券お守り”発言がネット上で次々と切り抜かれ、「元AKBとは思えないセンス」「競艇の話、めっちゃ詳しい」といったコメントが相次いだことです。
そしてこのバズの影響は、明確に“数字”として現れました。
SNS | 出演前 | 現在(2025年6月時点) | 増加数 |
---|---|---|---|
YouTube | 約3,000人 | 約27万人 | +26.7万人 |
X(旧Twitter) | 約1.3万人 | 約12万人 | +10.7万人 |
TikTok | 約1,000人 | 約8万人 | +7.9万人 |
約2,000人 | 約8.8万人 | +8.6万人 |

フォローの急増に伴い、各投稿へのリアクションも大幅に増加。
- YouTubeではコメント欄に「競艇の話もっとしてほしい!」という声が殺到
- TikTokでは「#舟券ガチ勢」「#毒島ファン」で切り抜き動画が拡散
- Xでは「福留光帆」が一時トレンド入り
- Instagramではイベント会場での写真投稿がバズり、「競艇場行きたくなった」の声も多数

単なるバズで終わらず“この子の発信をもっと見たい”と多くの人に思わせたことが、福留光帆さんの強みと言えるでしょう。
とくに、トーク・リアクション・趣味すべてが一貫している点に共感や信頼を抱くフォロワーが増えたのは間違いありません。
その流れの中で、次に起きたのが“検索される存在”としてのブレイクです。
次章では、Yahoo!検索大賞で上位にランクインした出来事とその背景を見ていきます。
Yahoo!検索大賞2024のスペシャル部門で2位にランクイン
SNSでの爆発的なフォロワー増加に続いて、福留光帆さんは“検索される存在”としても強く注目されるようになりました。
その流れを象徴する出来事が、2024年12月に発表された「Yahoo!検索大賞2024」でのランクインです。
福留さんが選ばれたのは、俳優・アーティスト・芸人などのジャンルに属さない人物が対象の「スペシャル部門」。
検索大賞の該当情報(2024年度)をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
受賞部門 | Yahoo!検索大賞2024 「スペシャル部門」 |
順位 | 第2位 (1位は人気実況者・おばけ) |
主な検索急上昇要因 | 『NOBROCK TV』出演、 毒島舟券発言、SNS急成長 |
※参考:Yahoo!検索大賞2024|LINEヤフー発表
今回の受賞は、単なる“ネットの一発屋”ではなく、多方面で話題を生み、視聴者が「もっと知りたい」と検索する理由を持った存在として認められた証とも言えます。
実際、福留さんに関する検索は次のようなキーワードで急増していたことが報道でも触れられています。
・「福留光帆 毒島誠 舟券」
・「福留光帆 大喜利 佐久間」
・「福留光帆 競艇 予想」
・「福留光帆 SNS フォロワー数」

“検索大賞2位”という結果は、福留光帆という人物がジャンルをまたいで気になる存在になったことを裏づけています。
そんな彼女のキャラクターに一層深みを与える「炎上」と「活動休止」そして「復帰」までの一連の流れに追っていきます。
本音スタイルが炎上騒ぎに発展。2025年1月に活動休止
テレビ・ラジオ・SNSで“本音を隠さないスタイル”が注目されていた福留光帆さんですが、2024年後半からいくつかの番組での発言をきっかけに、炎上騒動に発展。
SNSを中心に心ない声が集まり、やがて体調面にも影響を及ぼすことになりました。
特に大きな反響を呼んだのが、2024年10月放送の『踊る!さんま御殿!!』での発言です。
炎上のきっかけとなった出来事をまとめると以下のとおりです。
時期 | 出来事 | 批判されたポイント |
---|---|---|
2024年10月 | 『踊る!さんま御殿!!』 で柏木由紀に対し 「若者かなって思っちゃって」 発言 | 「先輩に対して失礼」 と一部で批判 |
2024年10月末 | 粗品のYouTubeチャンネルで 「ボートファンとしてどうか」 とコメントされる | “にわか扱い”の印象が拡散、 福留ファンとボートファンの一部が反発 |
同年12月以降 | SNS上での投稿に対して誹謗中傷が増加 | 「炎上商法では」 などの疑念も出始めた |
結果として、2025年1月15日、所属事務所は福留光帆さんの芸能活動休止を発表。
公式サイトでは「体調不良のため、医師の診断に基づいて一定期間の休養が必要」とされています。
本人も後に「地上波が怖くなった」と語っており、特に『さんま御殿』出演の影響は少なからず残った様子です。

このあと福留さんは、約1ヶ月の静養を経て活動を再開します。
次は、休養明けの動きと復帰の様子について振り返っていきます。
1ヶ月の活動休止を経て2025年2月に活動再開
激しいバッシングと精神的疲労を理由に活動休止へと入った福留光帆さんでしたが、約1ヶ月の休養を経て、2025年2月に活動を再開します。
事務所からの発表と本人のSNS投稿は、待ちわびたファンを安心させるものでした。
まずは、休養から復帰までの動きを時系列で整理します。
日付 | 出来事 | 備考 |
---|---|---|
2025年1月15日 | 所属事務所が 活動休止を発表 | 「体調不良のため、 一定期間の休養が必要」と説明 |
2025年2月10日 | 事務所公式サイトにて 活動再開を発表 | J-WAVE『GURU GURU!』 出演を予定 |
2025年2月12日〜 | 同番組を3週連続で欠席 | 共演者・ティモンディ前田が 「体調に合わせて」とコメント |
2025年2月21日 | 本人がX(旧Twitter)で 活動再開を報告 | 「少しずつですがお仕事再開 させていただいております!」 と投稿 |
2025年2月23日 | ボートレース福岡の イベントに登壇 | 公の場で元気な 姿を見せる |
このように、福留さんはメディア出演よりもまずファンの前に姿を見せる選択をとったことでも知られます。
リスナー不在のラジオ番組より、競艇イベントという“直接のファン交流の場”を優先したあたりにも、彼女らしさが垣間見えます。

再始動のテンポはあくまで“無理のないペース”。
派手な復帰ではなく、じわじわと信頼を積み重ねるような動きが印象的でした。
次は、そんな競艇との深い関わりが大きな転機となった「尼崎G1のイメージキャラクター就任」の話題です。
競艇好きが功を奏しG1尼崎のイメージキャラクターに就任
2月の復帰から間もない2025年3月、福留光帆さんはさらなる転機を迎えます。
自身が公言してきた“競艇好き”がついに評価され、地元・尼崎で開催されたGⅠレースのイメージキャラクターに就任することとなりました。
任されたのは、ボートレース尼崎の開設72周年記念『GⅠセンプルカップ』。
大会の顔としてPRに関わるだけでなく、会期中には現地イベントにも登壇するなど、まさに競艇ファンとしての本懐を果たした形です。
項目 | 内容 |
---|---|
大会名 | GⅠ尼崎センプルカップ (ボートレース尼崎 開設72周年記念) |
開催日 | 2025年3月3日〜3月8日 |
福留光帆の役割 | イメージキャラクター・ イベント出演・ PRポスター撮影など |
彼女は自身のX(旧Twitter)にて、次のように心境を綴っていました。
夢だったイメージキャラクターとして、一節間過ごすことが出来てとても幸せでした。
ボートレースを知らない方にも魅力が届いてたら嬉しいです!
特筆すべきは、ただのタレント起用ではなかった点です。
福留さんは現地レースの舟券も購入し、自腹で観戦を楽しむ“リアルなボートファン”。
その熱量が現場スタッフにも伝わり、現地でも「本気で舟券を買いにきたキャラクター」と話題を呼びました。

競艇好きを語る芸能人は数あれど、「本当に現地で観戦して、自分で予想する」という行動をここまで徹底するタレントは稀です。
この抜擢は、競艇に対する本気度があってこその結果と言えるのではないでしょうか。
この流れを受けて、2025年6月からは新たなジャンルにも挑戦。
次は、福留さんがW主演を務めるショートドラマについて紹介します。
2025年6月からショートドラマで元KAT-TUN田口とW主演に
競艇ファンとしての活動が注目された2025年春、福留光帆さんは、これまでのタレント・イベント出演を越え、女優としても本格的な一歩を踏み出します。
出演が発表されたのは、ショートドラマアプリ「BUMP」で独占配信されるコメディ作品『光秀を捕えよ。』。
元KAT-TUNの田口淳之介さんとのW主演という形で、新たなジャンルに挑戦しています。
項目 | 内容 |
---|---|
配信開始 | 2025年6月5日 |
配信媒体 | ショートドラマアプリ「BUMP」 |
ジャンル | 詐欺師コメディ/全35話構成 |
主演 | 田口淳之介・福留光帆(W主演) |
共演 | 麻美ゆま、風吹ケイ、ミスターちん ほか |
福留さんが演じるのは「佐田信子(通称:サダコ)」という内気な女性。
婚約者・光秀に結婚資金を持ち逃げされ、詐欺の世界に足を踏み入れていくという波乱のストーリーです。
ドラマは1話2分ほどのテンポ感で、TikTok世代にも親しみやすい構成。
福留さんにとっては「静と動の振り幅」が試される演技となりました。

こうしたギャップあるキャスティングが、SNS上でも話題に。
「意外と演技いける」といったコメントも多く、バラエティ以外での実力も評価されつつあります。
次はいよいよ、福留光帆さんの“にわかではない”とファンをうならせた競艇愛の数々に触れていきます。
福留光帆はただの「にわかボレジョ」ではない!競艇愛がわかるエピソード
バラエティでもドラマでも注目される存在となった福留光帆さんですが、根底にあるのは「競艇が好き」という一貫したスタンスです。
イメージキャラクターへの就任も単なる抜擢ではなく、彼女自身の行動と言葉がファンにも運営にも「ガチ」だと伝わった結果にすぎません。
ここからは、“にわか”どころではない、福留さんの競艇愛が表れているエピソードを具体的にご紹介します。
- 活動休止中に目標だった競艇全24会場を制覇
- 専門記者が唸った!毒島誠を「うまい」峰竜太を「強い」と表現
- 毒島誠に対する分析がガチすぎる
こうした一つひとつの言動や行動が、彼女の“競艇好き”が演出ではなく本物であることを証明しています。
「にわか」では語れない、選手とレースの背景まで含めた“深い愛着”があるからこそ、競艇界からの信頼も厚いのでしょう。
活動休止中に目標だった競艇全24会場を制覇
演技やバラエティで注目を集めつつも、福留光帆さんが“競艇ファンから本物扱い”されている背景には、1つ揺るぎない事実があります。
それは、全国24あるボートレース場すべてに自分の足で訪れたという行動です。
この24場制覇は、単なるイベント出演や仕事の一環では説明しきれない積み重ねであり、多くの競艇ファンが彼女を“にわかではない”と認識する理由にもなっています。
自身のSNS投稿などから読み取れる24場制覇の過程をまとめてみました。
要素 | 内容 |
---|---|
達成時期 | 2025年2月に24会場訪問を完了 |
開始時期 | SNS投稿などから、2023年中には 複数場を訪問していたと推定 |
仕事と私用の割合 | メディア露出の記録より、 プライベート訪問が多数と見られる |
達成の経緯 | 「最初から目標としていた」のではなく、 「気づけば全国に行っていた」スタイル |
このように、彼女の競艇場巡りは「企画性」よりも「習慣性」が強く、SNSでもその自然体な姿勢が見て取れます。

16場目🚤
📍ボートレース津ボートレース津に行ってきました❕
本当におっきなドームあった😆
すぐ目の前に海あるのも最高だったな🤩
本日はロケで行かせていただいたので、プライベートでも行きたい(´﹃`)
あと4ヶ月で残り8場制覇したい❕ pic.twitter.com/McihfrWJyY— 福留 光帆 (@FukutomeMitsuho) June 11, 2024
15場目🚤
📍ボートレース江戸川江戸川に行ってきましたーーー‼️
これにて関東制覇だーーー‼️
江戸川のレース場の雰囲気、他の場と全然違ってめちゃくちゃ新鮮でたのしかったな😆
残すところ9場です‼️
20歳のうちに制覇したい😭 pic.twitter.com/r0f4QpNLCa— 福留 光帆 (@FukutomeMitsuho) May 20, 2024
2024年5月20日・ボートレース江戸川
「これにて関東制覇だーーー‼️残すところ9場です‼️20歳のうちに制覇したい😭」
2024年6月11日・ボートレース津
「16場目🚤ロケで行かせていただいたので、プライベートでも行きたい(´﹃`)あと4ヶ月で残り8場制覇したい❕」
このように、ロケで訪れた場も「今度はプライベートでも行きたい」と発言するなど、“義務感”ではなく“興味”が行動の動機となっていることがわかります。

このような文脈を踏まえると、福留光帆さんの24場制覇は話題づくりのための挑戦ではなく、気づけば達成していた趣味の延長と表現するのが最も的確です。
こうした観戦歴の深さは、レースの見方や選手への評価にも表れています。
実際、ある発言は競艇専門記者すらも驚かせるほどの“的確さ”だったそうです。
専門記者が唸った!毒島誠を「うまい」峰竜太を「強い」と表現
競艇に関する知識の深さは、SNSの投稿や普段の発言からも感じられます。
福留光帆さんは、ただレースを「楽しむ」だけではなく、選手のスタイルや展開の癖まで把握したうえで舟券を考えるタイプのファンです。
それがはっきりと表れたのが、2024年に行われた競艇関連のトークイベントでのひと幕。
推し選手である毒島誠について語る流れで、同じくトップレーサーである峰竜太に話題が及んだ際、彼女は迷わずこう言いました。
毒島選手は“うまい”。峰選手は“強い。
一見すると抽象的にも思えるこのコメントですが、競艇ファンであればすぐに意味が伝わる“的確すぎる分析”です。
福留光帆さんが語った「トップ選手2人の違い」をまとめると以下のとおりです。
選手名 | 福留の表現 | 背景となる特徴 |
---|---|---|
毒島誠 | うまい | 無理をしない安定したターン、 状況判断力、事故率の低さが特長。 道中での“さばき”も丁寧で、 展開を読む冷静さが光る。 |
峰竜太 | 強い | 展開不利でも強気に攻めるメンタルの強さ。 荒っぽさを持ちながらも、 勝負どころで“引かない”迫力が魅力。 |
この発言について、ボートレース関係者の中からも賞賛の声があがっていました。
特徴をパッと短い言葉で表現できるのは、専門記者でもなかなかできない
表面的な応援ではなく、スタート展示・脚質・進入傾向といった“レース前情報”をもとに舟券を組む彼女ならではの見解です。
推し選手への愛情だけでなく、競技全体への関心と知識があるからこそ、こうした発言がタレント発言ではなく「競艇ファンとしての言葉」として多くの人に届いているのでしょう。
毒島誠に対する分析がガチすぎる
ここまででも十分に“競艇ファンとしての視点”を感じさせる福留光帆さんですが、特にその熱が伝わるのが推し選手・毒島誠に対する分析です。
ただ「好き」と言うのではなく、そのレーススタイルや勝負所の技術を具体的に言語化しているところに、競艇経験者からも一目置かれる理由があります。
2025年に公開されたYouTube番組「野添探偵社 第46話」では、福留さんが毒島誠選手の魅力を完全に競艇ファン目線で分析。
しかも、単なる感想ではなく、テロップで自ら要点をまとめて解説する姿が映し出されていました。
福留光帆がまとめた「毒島誠のここがすごい」を表でまとめたのでご覧ください。
No. | ポイント | 具体的な内容 |
---|---|---|
1 | イン戦は溜めて 一気に旋回!! |
1コースでは無理に握らず、 ためてから一気に回る冷静な戦法。 ※2コースだと展開が難しくなる |
2 | 3コース戦では まくり差し一閃!! |
スリットから伸ばして内に入る “まくり差し”が得意。 |
3 | 旋回動作(仕事)が速い!! | ターンマークに入ってからの旋回が素早く、 次の動作に移るのが圧倒的に速い |
4 | インファイターも真っ青!! 強力ピット離れ!! |
ピット離れ(発進時の伸び)が強く、 イン取りでも存在感を発揮 |
5 | とにかくしぶとい!! | 展開が不利でも崩れにくく、 2着・3着に粘るレース運びも強み |

好きな選手を語るときに、「カッコいい」「強い」ではなく、“イン戦は溜めて回る”や“旋回動作が速い”など、舟券に直結する視点で分析できるのは、もはや競艇ガチ勢。
こうした本質的な見方こそが、福留光帆さんを“ボレジョ枠”ではなく、“競艇ファン枠”で語るべき存在として成立させている要因です。
そんな”ガチボレジョ”と世間が認識してきたことにより、福留光帆さんに対しての競艇ファンからの反応も徐々に変わってきました。
最初は「にわか」と言われていたが今では競艇ファンからも絶賛の声が多数!
競艇に詳しいファンほど、芸能人の“ボートレース好きを名乗るスタイル”に懐疑的になる傾向があります。
福留光帆さんも、最初は「話題作り」「にわかファンでは?」といった見方をされていました。
ところが、SNSでの投稿やイベントでの行動が増えるにつれ、“これはガチで好きな人の動きだ”と、評価が180度変化しつつあります。
実際、2024年後半〜2025年にかけて、競艇ファンの間でもポジティブな声が明確に増えているのが現状です。
評価の変化 | 具体的なコメント |
---|---|
にわか疑惑 | 「ボレジョ枠かと思ったら、 舟券買ってる額とリアクションがガチすぎた」 |
行動力の認知 | 「24場制覇ってマジ? こっちは地元3つ回るだけで限界」 |
予想スタイルの共感 | 「展示タイムの見方とか、 インの溜めとか、 言い回しが“わかってる人”のそれ」 |
とくに福留さんの評価を大きく変えたポイントは、以下の3点に集約できます。
- イベントでも舟券は自腹購入/予想にガチで集中
- 舟券購入報告・結果も隠さず公開/外れたときも素直に反応
- 推し選手の特徴や展開読みが“言語化”されていて納得感がある

「たまたまテレビで競艇を語った人」ではなく、「もともと競艇ファンだった人がたまたま表に出ただけ」。
そう受け止めるファンが増えたことで、福留光帆さんは信頼される“競艇仲間”のひとりとして見られるようになったのです。
この信頼感が、XやYouTubeのコメント欄でも広がりを見せており、次章では、そうしたファンとの関係性を深めている各SNS情報に注目していきます。
競艇関連情報ならユーチューブかXで!福留光帆の各種SNS詳細
競艇ファンとしての福留光帆さんの活動をもっと詳しく知りたくなってきたときに欠かせないのが、SNSチェック。
2024年以降、ボートレース関連の投稿や出演動画が拡散されることで、SNSフォロワー数も急激に伸びたことや、各種SNSの特徴をまとめました。
媒体 | 開始当初(概算) | 現在(2025年6月時点) | 特徴 |
---|---|---|---|
YouTube | 約3,000人 | 約27万人 | 競艇イベント・予想配信・ 選手インタビューも |
X(旧Twitter) | 約1.3万人 | 約12万人 | リアルタイムの観戦記録や 毒島選手愛が満載 |
TikTok | 約1,000人 | 約8万人 | 自身のビジュアル動画 (かわいい) |
約2,000人 | 約8.8万人 | 自身のビジュアル画像 (かわいい) |
なかでもYouTubeの急成長は特筆すべきポイントで、競艇場からの現地レポートや予想トークを自ら発信。
単なるタレント出演ではなく、「予想の根拠」「現地の臨場感」まで伝える構成になっており、ファンの支持を集めています。

また、Xでは舟券結果だけでなく、レース展開に対する冷静な分析や選手へのコメントも多く、「競艇ファンが語ってる感」が強く出ています。
こうした“素の競艇ファン”としてのSNS発信が、タレント・芸能人という枠を超えて「現場のファンに一番近い存在」として、福留光帆さんを支持する声につながっているのです。
福留光帆は競艇ガチ勢!これからの活躍も期待大
ここまで紹介してきたように、福留光帆さんが“競艇タレント”として特別な評価を受けているのには、明確な理由があります。
要点をまとめると以下のとおりです。
- SNS・イベントを問わず舟券は常に自腹購入
- 毒島誠のレーススタイルを言語化できるほど分析眼が鋭い
- 競艇場は仕事ではなくプライベートでも訪問、全24場制覇
- 予想配信やX投稿でも“ガチファン目線”を貫いている
- 最初は「にわか」と誤解されるも、現在は競艇ファンから支持多数
これらはすべて、単なるタレント活動の一環として競艇に関わっているのではなく、もともと好きだったからこそ自然に出てきた行動です。
その一貫性こそが、視聴者や競艇ファンに「この人は本物だ」と思わせる決定的な要因だといえるでしょう。
今後さらに競艇とメディアが交わる中で、彼女がどのような形で“ボートレースの魅力”を広めていくのか、ますます注目です。
このコラムに関する口コミ
コメントはまだありません。
このコラムに関する口コミを募集しています