競艇の鉄板レースで稼ぐには?本日から使える攻略法をご紹介!

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みなさんこんにちは!
今回は『競艇の鉄板レースの攻略法』について紹介していきます。
突然ですが、皆さんは競艇で勝つことができていますか?
言うまでもありませんが、競艇はギャンブル。誰が予想しても百発百中とはいかない世界です。
競艇で負けるたび「どうしたら勝てるのだろう・・・」と誰もが悩んだことがあるはず。
そこで、少しでも勝率を上げるために狙うのが「鉄板レース」です。
この鉄板レースを見極めることができれば、間違いなく勝率は安定するでしょう。
本記事では、そんな鉄板レースの狙い方や稼ぎ方を一挙公開!記事の後半では更に勝率を上げる方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
競艇の鉄板レースとは?
まずは、競艇の鉄板レースについて解説していきます。
競艇における鉄板レースは主に「人気や傾向通りに展開されているレース」のことを指します。
「とりあえず人気の買い目を買ったら当たった」「過去の傾向に沿って買ったら当たった」という経験をお持ちの方もいることでしょう。鉄板レースはまさにそのこと。
鉄板レースとはいえ必ず当たるという訳ではありませんが、事故やフライング等などの不確定要素が絡まなければ、高い的中率を誇ります。
オッズがつきやすい3連単で鉄板レースが当たれば最低でも4倍以上のオッズがつくことが多いので、比較的おいしいレースと言えるでしょう。
朝一番のレースは狙い目
タイトルにもある通り、鉄板レースを狙う際は朝一番のレースがおすすめ。
なぜなら、朝一番のレースは1号艇にA1選手、その他はB1・B2の選手という条件で開催されるので、必然的に堅い決着になりやすいからです。
2、3着には勝率やモーター・今節の成績などを考慮して選手を入れるといいでしょう。
それらがどの選手も似通っていた場合は、次の章で紹介する鉄板レースの条件を参考にして予想してみてください。
競艇の鉄板レースの条件とは?
競艇における鉄板レースの条件は大きく分けると3つあります。
鉄板レースの条件がこちら。
①:1号艇の選手の人気が高い
②:レース会場の傾向的に1号艇が勝ちやすい
③:4コースに実力がある選手がいる
それぞれ順番に見ていきましょう。
1号艇の選手に実力がある
まず紹介する条件が、1号艇の選手に実力があることです。
レース開始前のポジション争いでは他の艇がインに入り込んでくる可能性もありますが、競艇には「階級が上の選手や年配者がインを希望した場合は譲らなくてはいけない」という暗黙のルールが存在します。
そのため、イン希望の選手がどちらかに該当していれば、ほぼ確実にインを取ってくれるでしょう。
インを取ってくれさえすれば、1着ないしは2着は簡単に絞ることができます。
レース会場の傾向的に1号艇が勝ちやすい
全国には競艇場が24ヶ所あり、場所によって特徴は様々。
中には、1号艇の先着率が高い競艇場があればそうでない競艇場もあります。
以下に1号艇の先着率が高い会場と低い会場をまとめてみました。
1号艇の先着率が高い開催場 | 勝率 |
---|---|
大村競艇場 | 68.2% |
徳山競艇場 | 64.5% |
芦屋競艇場 | 61.1% |
津競艇場 | 57.9% |
下関競艇場 | 57.6% |
1号艇の先着率が低い開催場 | 勝率 |
---|---|
戸田競艇場 | 42.8% |
江戸川競艇場 | 43.3% |
平和島競艇場 | 44.4% |
鳴門艇場 | 49.0% |
多摩川競艇場 | 51.5% |
鉄板レースを狙うなら大村・徳山競艇場あたりがおすすめ。
逆に、上記で取り上げた「1号艇の先着率が低い開催場」は全て避ける、くらいの気持ちでレース選びをするといいでしょう。
4コースに実力がある選手がいる
みなさんは「4カド」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
中には、お笑い芸人の千鳥の大悟さんが放った「4カドの峰は峰なんよ」という名言で知った方もいるかと思います。
念の為説明しておくと、4カドは「4号艇」とはまた別の名称。
競艇では、1〜4コースはスロースタート、4〜6号艇はダッシュスタートするのが一般的であり、この時4コースの艇はスロースタートとダッシュスタートの境目になるので「カド」と呼ばれます。
4カドの選手の大きなメリットとして挙げられるのは、内側の艇がスロースタートという都合上、スタート後の加速で有利になりやすいということ。
内側の艇が少しでも出遅れた場合、4カドの選手は一気に攻めることができるので、舟券に絡む確率がグッと上がります。
ただ、内側の艇がしくじることが大前提。4コースに有力候候補がいるかつ、1〜3号艇の選手が微妙という条件が揃っていたとしても、4カドの選手が必ず先手を取れるというわけではないので、参考程度に留めておきましょう。
競艇の鉄板レースを狙うメリット・デメリット
鉄板レースを狙うメリットがあれば当然デメリットも存在します。
ここからは、鉄板レースを狙うメリットとデメリットをご紹介。
メリットだけでなくデメリットを把握した上で鉄板レースを狙うかどうか、判断してみてください。
メリット①:安定して勝ちやすい
ここまで紹介した通り、鉄板レースを狙うと自ずと勝率が上がってくるでしょう。
見るべきポイントさえ押さえてしまえば、競艇初心者でも勝つことは十分に可能です。
オッズが割れていて予想が難しそうなレース、いわゆる高配当が期待できそうなレースに参加する前は、鉄板レースで軍資金を貯めることに専念してもいいかもしれません。
メリット②:少ないコストで勝負ができる
ある程度選手に目星をつけてしまえば、最小限の買い目で勝負することが可能。
少ないコストで勝負できれば、本来使うはずだったコストを別のレースへの参加費に充てることができます。
単純に考えると稼ぐチャンスが倍増。
また、競艇を始めたてで軍資金が乏しい方にとっても嬉しいポイントです。
デメリット①:回収率にはあまり期待できない
鉄板レースはあくまでも的中を重視した勝負方法です。
的中率と回収率は反比例するので、鉄板レースを狙うと自ずと回収率は下がってしまいます。
そのため、鉄板レースを狙うのは「短期間で大きく稼ぎたい」という方よりも「堅実にコツコツ稼ぎたい」という方に向いている勝負方法だと言えるでしょう。
デメリット②:勝負金額を上げて勝負するとかえってリスクになる
先ほど、鉄板レースを狙うと回収率が下がってしまうと解説しました。
中には「1点あたりの投資金額を上げて勝負すればいいのでは?」と考えた方もいることでしょう。
ただし、鉄板レースといえど必ず当たる訳ではありません。
予算的に余裕がある方ならまだしも、軍資金が乏しいのにも関わらず勝負金額を上げるのは非常にリスキー。
競艇で稼ぐ際は、短期的ではなく中長期的な勝負を視野に入れるようにしましょう。
競艇の鉄板レースの買い方
鉄板レースの条件とメリット・デメリットが把握できればあとは実践あるのみ。
競艇・ボートレース予想Mastersのおすすめの買い方は・・・
3連単で1号艇を頭にしたフォーメーションです。
この場合、2着にも目星がつければベスト。1、2着が決まれば3着には残りの4艇を入れるといいでしょう。
買い方の例は以下の通り。
・①-②-③
・①-②-④
・①-②-⑤
・①-②-⑥
買い目はたったの4点。1点100円で舟券を購入した場合の出費は400円で済みます。
仮に2着の選手を絞れなかったとしても、同じ要領でもう1通り購入すればいいだけ。
3通り買った場合でも合わせて12点なので、購入金額が高くなりすぎることはないでしょう。
競艇の鉄板レースのまとめ
本記事では、鉄板レースの条件やメリット・デメリット、買い方を紹介させて頂きました。
鉄板レースは回収率こそ落ちるものの、他のレースと比べると安定して勝ちやすいというメリットがあります。
ここで紹介した内容を活かせば、本日の鉄板レースから勝率を上げることは可能でしょう。
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このコラムに関する口コミ
勝負レースの選定がある程度できるようになって前より競艇が楽しくなりました!今まで取りこぼしていた分がもったいない・・・
千鳥笑そういえば言ってましたね。鉄板レースだけを狙ってたら気づけば7万近いプラスになっていました。簡単にお小遣い稼ぎができる点はいいですね
かなり参考になりました!早速明日の鉄板レースを狙ってみますww
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