競艇で手堅く勝つための方法は？初心者にもわかりやすく徹底解説！

競艇をやるなら、どうにかしてプラス収支にしたいですよね？

しかし、実際に舟券を購入してみると想像以上に予想が当たらない・・・。

手堅く勝つことにシフトしようにも、まず何から始めればいいのかわからない・・・。

この記事では、そんな悩みを解決します。

また、記事のまとめでは“3連単で手堅く勝つ裏技”を紹介していますので、ぜひ最後までご覧下さい！

手堅く勝つためにおすすめな勝負方法3選

さて、早速競艇で手堅く勝つための方法を紹介していきます。

結論からいうと、競艇で手堅く勝つには単勝で勝負する、もしくは勝ちやすいレースを選ぶことがベターです。

それぞれ、さらに詳しく見ていきましょう。

単勝で勝負する

競艇は大きくわけると7種類の賭け式が存在します。

その中で手堅く勝つ(プラス収支を維持する)のに適しているのは単勝です。

参考データとして、以下にそれぞれの賭け式の的中率、平均払い戻しをまとめてみました。

理論上、最も当てやすいのは複勝ですが、平均払い戻しを考えると大したプラス収支が見込めません。2、3回連敗しただけでプラスがマイナスに転換するでしょう。

単勝以外で勝負していた方は、この機会に勝負の仕方を改めてみましょう。

初心者でも単勝の買い方が頭に入っていれば勝つことは難しくないはずです。

当てやすい企画レースに絞って勝負する

全国には24箇所の競艇場が存在します。

各会場『企画レース』という特有の番組が設けられており、その中には・・・

『 1号艇にA級選手、他の艇にB級選手が配置される』

といった、圧倒的に1号艇が有利な条件のもと開催される番組があります。

この条件の企画レースで勝負すれば、よほど荒れない限り勝利するのは1号艇。これほど絞りやすいレースは他にはありません。

以下に『 1号艇にA級選手、他の艇にB級選手が配置されている』企画レースをまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

鉄板決着しそうなレースを探す

先ほど紹介した企画レース以外にも、予想しやすい、つまり鉄板決着しそうなレースは存在します。

私が考える鉄板レースの条件はこちら。

手堅く勝負する際は、これらの条件に当てはまっているレースがないか、よく確認してみてください。

手堅く勝つために選べばいいのは具体的にどんなレース？

手堅く勝つために、鉄板決着しそうなレースを選べと説明しました。

ただ、読者の中にはその説明だけではいまいちピンとこない方もいると思うので、具体例を用いて紹介いたします。

1号艇が逃げそうなレース

例にするのは、2024年1月28日の桐生6Rです。

出走表がこちら。

この番組は桐生競艇にて開催されている『ドラドキ目玉』という企画レースの1つ。

1号艇にA1級、その他にB1級が配置されているので、条件だけでいうと1号艇を重視してよさそうです。

4カドの栗原選手のスタートに不安があることを考えると、内側3艇で決着する確率が高め。結果は・・・？

①-③-②。やはり、内側3艇で決着しましたね。

このように、条件や選手の成績を見て不安がない企画レースは狙い目。自信がある方は買い目を極限まで絞って稼ぐ効率を高めてみましょう。

その日のレースで1号艇の勝利が続いている(流れがある)レース

競艇には『1号艇が勝利し続ける』といった流れが存在します。

現在、流れがあるのかどうかは結果一覧を見れば一目瞭然。例えばこんな感じです。

1R〜8R目まで勝利したのは全て1号艇。

1号艇が勝利し続けているということは、その日の状況が1号艇にとって優位に働いているという見方ができるので、このような結果が続いたのでしょう。

時には、流れに便乗することを念頭においたレース選びも重要です。

手堅く勝つための心得

私は競艇で手堅く勝とうとする際、自分でルールを決めています。

なぜなら、自分の勝負勘や経験だけでは勝ち続けることが難しいからです。

そこで、私が実際にどんなルールを設けているのかを紹介していきます。

それぞれ見ていきましょう。

収支を記録する

人によっては面倒だと思うかもしれませんが、収支は記録しておくべき。どんぶり勘定だと「何となく今月は勝ててそうだな」と思いかねません。

それが落とし穴。

ほどんどの場合は、実はマイナスの方が多いというケースに収まります。

収支を記録しておけばそんなことにはなりませんし、冷静に現状を把握することが可能です。

冷静になれば『今ギャンブルする余裕はあるのか』の判断ができるので、収支は記録しておきましょう。

あらかじめ軍資金を決めておく

競艇を含めたギャンブルはその特性上、夢中になると人は正常な判断ができなくなります。

「あと1回だけ・・・！」

「ここまで来たらもう引けないから全額ベット」

なんて経験をした方もいるのではないでしょうか？

これを避けるためにも、あらかじめ軍資金を決めておくのは重要。

金額は『失っても許容できる範囲』を基に決めると安全です。

負けても感情をコントロールする

ギャンブルに夢中になり、感情に振り回されていては無茶な買い方をしかできなくなります。

そうなると勝てるものも勝てなくなり、舟券代をドブに捨てることに。そのケースが増えると損失額も比例して大きくなります。

手堅く勝つためには、負けを取り返そうとするのではなく、一旦引くことも大切です。

競艇で手堅く勝つための方法まとめ

競艇で手堅く勝つには、ベストな勝負方法を頭に入れておいたり、自分のメンタルに打ち勝つ必要があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

特に難しいのは自分のメンタルとの勝負。

「自分は大丈夫」だと思っていても、気づけば沼にハマっているのがギャンブルの怖いところです。

メンタルとの勝負に打ち勝つ自信がない方は、当たる予想にまる乗りするのがおすすめ。負ける回数が減ればそれだけで致命傷を回避することができます。

以下に私が実際に利用した上で「当たる！」と感じた予想サイトを一覧でまとめるので、気になった方はチェックしてみてください。

もちろん、手堅く稼ぎたい！という方の力強い味方にもなってくれます。