宮島競艇場(ボートレース宮島)を100%楽しむために!コレだけ読めば完璧!!

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今回は広島県で開催が行われている宮島競艇場について紹介していきます。
お伝えするのは宮島競艇場にまつわる施設情報や知って得する情報などがメインです。
宮島競艇場の予想のコツや特徴、攻略方法に関しては、こちらの記事をご確認ください。
宮島競艇場に行こうと思っている方や行ってみたいと考えている方は是非本記事を参考にしてみてください!
宮島競艇場のマスコットキャラクター
まずは宮島競艇場のマスコットキャラクターを紹介。
宮島競艇場のマスコットキャラクターはモンタ君とモミジちゃんです。
モンタ君は宮島にたくさんいる猿がモチーフ、モミジちゃんは名物のもみじ饅頭がモチーフとされています。
競艇場のマスコットキャラクターはモチーフがわからない事もありますが、宮島競艇場のモンタ君とモミジちゃんは比較的わかりやすいモチーフキャラです。
宮島競艇場に行った際は見かける事もあるでしょう、その時は記念撮影として一緒に写真撮影してみてください!
宮島競艇場の入場料金と開門時間
次に、宮島競艇場の入場料金と開門時間をお伝えしていきましょう。
宮島競艇場の入場料金は100円です。
隣の隣接しているPALBOAT宮島(外向発売所)は無料。
開門時間は午前9時30分〜10時の間ですが、10月~4月の間は西日の影響によって開門時間が早まります。
その他にもSGなどのビッグレース、イベントの関係で開門時間が前後するので、行こうと思っている方は開門時間を事前に調べておくのが良いでしょう。
宮島競艇場の有料席・指定席
競艇場には有料席があるのを皆さんご存知でしょうか?
有料席からの観戦は悪天候などの際に活躍し、快適にボートレース観戦をする事ができます。
屋内と屋外では迫力に差がありますが、料金を支払うだけあって有料席からの観戦は格別なモノです。
それでは早速宮島競艇場内に設置された有料席を紹介していきましょう。
プレミアシート
はじめに紹介するのはプレミアシート。
プレミアシートは全5席の完備で料金は5,000円です。
サービスが非常に充実しているので、以下にまとめました。
- 食事券(1,000円分)
- ケータリングサービス
- 在席投票
- 情報モニター1台
- パルボート駐車場利用可能
- コインロッカー
- スポーツ紙(共用)
- 電子レンジ使用可能
- コンセント1口・USBジャック2口
- フリードリンク
10種類ものサービスを受けられるのは破格です。
座席数は少ないですが、快適な空間でゆとりを持ってボートレースを観戦したい方はプレミアシートの利用がオススメ。
半個室かつフリースペースでくつろぐ事もできるので、利用を考えてみてはいかがでしょうか!
ゴールドシート
次に紹介するのはゴールドシート。
ゴールドシートは全29席の完備で料金は3,000円です。
こちらもプレミアシート同様に10種類のサービスを受ける事ができます。
プレミアシート程ではないですが、1人で余裕を持って観戦する事ができるスペースでしょう。
ブロンズシート
続いて紹介するのはブロンズシート。
ブロンズシートは全75席の完備で料金は1,000円です。
最もスタンダードな有料席で、座席数も1番多いのがブロンズシート。
サービス内容はプレミア・ゴールドと違って情報モニター1台・フリードリンク・コンセントとUSBのみになってしまいますが、それでも観戦するには十分でしょう。
ペアシート
次に紹介するのはペアシート。
ペアシートは全2席の完備で料金は1,500円です。
ブロンズシートと同様のサービスを受ける事ができます。
利用は快適に行なえますが座席数が2席しかないので、利用を考えている方は早めに座席確保した方が良いでしょう。
ハッピールーム
最後に紹介するのはハッピールーム。
ハッピールームは全2室の完備で料金は1室4,000円です。
2名から利用する事ができ、最大で8名まで利用ができます。
サービス内容はブロンズ・ペアシートと同じなので、友人達と集まって個室で観戦したい方々にオススメの1室です。
以上が宮島競艇場に用意された有料席となります。
宮島競艇場の有料席はサービス面では文句の付け所がありませんが、座席数が非常に少ないです。
利用を考えている方は、開門時間と同時かそれ以前に並んでおいた方が良いでしょう。
快適に利用できる事は間違いありませんので、宮島競艇場に行かれる方は利用を考えてみてはいかがでしょうか!
2022年宮島競艇場の年間スケジュール
ここからは宮島競艇場の年間スケジュールを紹介していきましょう。
宮島競艇場に行こうと思っている方はスケジュールを知っておけば、目的のレース開催を逃さずに済むと思います。
- 第12回サクラオB&D杯(1月9日〜12日)
- 第9回新東通信杯(1月17日〜20日)
- 第4回道新スポーツ杯(2月1日〜2月4日)
- 第7回西日本スポーツ杯(2月8日〜11日)
- 第9回トータリゼータエンジニアリング杯(2月14日〜18日)
- PALBOAT宮島開設7周年記念第48回岩田杯(2月22日〜27日)
- ルーキーシリーズ第4戦第7回スカパー!JLC杯(3月3日〜8日)
- ヴィーナスシリーズ第23戦第7回マクール杯(3月13日〜18日)
- 九スポプレゼンツ12代目ヘビー級王決定戦(3月23日〜28日)
- 宮島チャンピオンカップ開設68周年記念(4月4日〜9日)
- 第1回YouTube「ブッちぎりィ!!」カップ(4月13日〜17日)
- 第12回富士通フロンテックカップ(4月20日〜24日)
- 第51回サンケイスポーツ若葉賞(4月28日〜5月3日)
- 第29回日本財団会長杯(5月6日〜11日)
- 第16回日本トーター賞(5月14日〜19日)
- 第49回ボートレースオールスター(5月24日〜29日)
- 第16回ヤクルトカップ(6月3日〜8日)
- 中日スポーツ賞 中国VS東海VS九州3地区対抗戦(6月14日〜19日)
- 第5回道新スポーツ杯(6月22日〜26日)
- 第1回エフ・ディミニッシュバトルシリーズ(7月6日〜10日)
- 第7回ポカリスエットカップ(7月14日〜19日)
- 第12回みやじマリンカップ(7月22日〜27日)
- 第10回サッポロビール杯(8月2日〜7日)
- 第52回スポーツニッポン杯(8月14日〜19日)
- 第8回西日本スポーツ杯(8月24日〜29日)
- 第15回楽天銀行賞(9月2日〜8日)
- 第19回日本モーターボート選手会会長賞(9月10日〜15日)
- 第10回東洋観光グループ杯(9月20日〜25日)
- マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ(10月1日〜6日)
- 第13回PayPay銀行賞(11月6日〜11日)
- BTS尾道開設2周年第5回東京スポーツグループ杯(11月14日〜19日)
- 第12回やまだ屋「桐葉菓」杯(11月25日〜30日)
現在決まっている日程は上の通りです。
2022年は上半期にSGとG1が1度ずつ開催されました!
周年競走の宮島チャンピオンカップは4月4日〜9日で開催。(優勝者:船岡洋一郎)
SGは5月24日〜29日にボートレースオールスターが初開催。(優勝者:原田幸哉)
グレードの高いレースは上半期で終わってしまいましたが、開催は月に2.3回のペースで行われています。
斡旋予定は1ヶ月前にはわかるので、気になる選手やレースがある方は宮島競艇場に行ってみて下さい!
直近のレース日程
10月に宮島競艇場で開催予定のレース日程をお伝えさせて頂きます。
- マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ(10月1日〜6日)
10月はG3マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップの開催のみです。(優勝者:寺田千恵)
残念ながら既に終了してしまっているので、合わせて11月の開催も紹介させていただきます。
- 第13回PayPay銀行賞(11月6日〜11日)
- BTS尾道開設2周年第5回東京スポーツグループ杯(11月14日〜19日)
- 第12回やまだ屋「桐葉菓」杯(11月25日〜30日)
11月一般競走が3つ開催。
第13回PayPay銀行賞にはG1レースなどでも活躍する萩原秀人選手・村松修二選手・倉持莉々選手が斡旋予定です。
気になる選手が居る方は是非現地で観戦してみてはいかがでしょうか!
宮島競艇場のアクセス・行き方を紹介(最寄り駅)
ここまで宮島競艇場にまつわる有料席の情報や年間スケジュールをお伝えしてきました。
本記事を読んでみて実際に宮島競艇場へ行ってみたいと思った方は居るでしょうか?
そんな方々へ向けて宮島競艇場へのアクセス方法をお伝えしていきましょう。
宮島競艇場への行き方は以下の4パターン。
- 電車
- 飛行機
- バス
- 車
それぞれの行き方を解説していきます。
電車・飛行機・バスを使った行き方
電車・飛行機・バスなどの公共交通機関を使って行く方は以下を参考にしてみて下さい。
まずは飛行機とバスを使った行き方。
飛行機で行く方は羽田空港から広島空港又は岩国錦帯橋空港に向かいましょう。
広島空港からはリムジンバスで広島駅へ、岩国錦帯橋空港からはいわくにバスで岩国駅に向かいます。
広島駅から最寄り駅の宮島口駅へは約27分、岩国駅からは約21分で到着します。
宮島口から宮島競艇場へは徒歩1分で到着するので、約2時間30分もあれば東京から宮島競艇場へ行くことが可能です。
次に電車で行く方。
遠方から電車で行く方はます新幹線で広島駅に向かって下さい。
広島駅からは飛行機の際にも伝えた通り、在来線で約27分で宮島口駅に到着します。
近畿・九州からは新幹線がオススメですが、東京からだと約4時間かかるため時間を短縮したい方は飛行機で向かう方がオススメです。
車を使った行き方
次に車を使って宮島競艇場へ行く方に行き方を解説します。
車で行く方は山陽自動車道廿日市ICから5分・大野ICから10分で宮島競艇場に到着可能です。
どちらかのICに向かえば大丈夫でしょう。
不安な方はカーナビを設定しておけば迷う事なく宮島競艇場まで辿り着けるはずです!
宮島競艇場の駐車場・駐輪場
車で行く方や近隣からバイク・自転車で行く方に向けて駐車場と駐輪場を紹介します。
宮島競艇場の駐車場は全部で5箇所。
それとは別で障害者用駐車場と駐輪場があります。
- 第1駐車立体(222台)
- 第1駐車場平面(68台)
- 第2駐車場(18台)
- 第3駐車場(112台)
- 第4駐車場(156台)
- 第5駐車場(228台)
- 障害者専用駐車場(10台)
- 駐輪場(約50台)
合計すると804台の車が駐車可能です。
第4,5駐車場は少し離れた位置にありますが、それでも徒歩10分圏内。
収容台数も多いので、駐車場に車を停められないと困る事はないでしょう。
宮島競艇場内の施設を紹介
最後になりましたが、ここからは宮島競艇場内の施設情報をお伝えしていきます。
競艇場内には様々な施設があり、利用する方々が快適にボートレース観戦ができるように配慮されています。
それだけでなく、家族連れの方やボートレース観戦以外でも楽しめる施設が用意されているのが競艇場です。
宮島競艇場にはどのような施設があるのでしょうか?
1つずつ紹介させていただきます。
イベントホール
はじめに紹介するのはイベントホール。
イベントホールでは外部からゲストを招きLIVEイベントやトークショーなどが開催されています。
その他にもゲストと共に予想を楽しむことができるイベントなどが定期的に開催。
イベント内容は開催毎に異なるため、宮島競艇場に行く際は公式HPでイベント情報をチェックしておきましょう!
モンタステージ
次に紹介するのはモンタステージ。
モンタステージでは優勝戦出場選手やドリーム戦出場選手のインタビューが行われます。
SGやG1といったビッグレースではTOP選手をひと目見ようと多くの来場者が集まるので、座席の確保などは早めにしておいた方が良いかもしれません。
海上デッキ
続いて紹介するのは海上デッキ。
海上デッキは大時計から第1ターンマークまでの間に設置されたデッキです。
天気の良い日などは友人同士や家族でランチを楽しみつつボートレース観戦をすると良いでしょう。
わんぱくルーム
最後に紹介するのはわんぱくルーム。
わんぱくルームは館内1Fに設置された子供の遊び場です。
中には簡易的な滑り台やキッズスペースがあります。
授乳室も完備されているので、お子さんだけでなく乳幼児をお連れの方でも安心して利用する事が可能です。
家族で宮島競艇場を利用する方は是非こちらのわんぱくルームを有効活用すると良いでしょう。
以上が宮島競艇場内の施設となります。
イベントを楽しむならイベントホールやモンタステージへ、ボートレース観戦をより楽しむなら海上デッキとあらゆる楽しみが出来る宮島競艇場。
わんぱくルームなど、子供が安全に遊べる場所もあるので、家族でのお出かけ場所の候補にもなります。
宮島競艇場に足を運んだ際は是非利用してみてください!
宮島競艇場のまとめ
いかがだったでしょうか?
ここまで本記事を読んで頂いた方であれば、かなり宮島競艇場について知って頂けたかと思います。
宮島競艇場についてまとめると。
- マスコットキャラクターはモンタ君ともみじちゃん
- 有料席のサービスがとても充実している
- 宮島競艇場への行き方は電車・飛行機・車
- 無料駐車場は800台以上が駐車可能
- 宮島競艇場の施設は充実している
広島県にある宮島競艇場は有料席や施設が非常に充実しています。
帰りに観光なども出来るので、ボートレース観戦と合わせて楽しむ事もできるでしょう。
本記事を読んで少しでも興味を持った方は実際に足を運んでみて下さい!
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