津競艇場(ボートレース津)を100%楽しむために!コレだけ読めば完璧!!

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今回はボートレース場として全国で最初に認可を受けた津競艇場について紹介していきます。

内容は津競艇場への行き方やグルメ情報をはじめ、遊び場や有料席についてなど津競艇場にまつわる気になる情報がメインです。

津競艇場の予想のコツや特徴、攻略方法に関しては、こちらの記事をご確認ください。

>津競艇場の特徴・予想のポイント

この記事さえ読めば津競艇場についての知識をグッと深める事ができるので、是非最後まで目を通してみて下さい。

津競艇場のアクセス・行き方を紹介(最寄り駅)

まずは津競艇場への行き方について紹介しましょう。

津競艇場への行き方は5パターン。

  1. 電車
  2. バス
  3. 飛行機
  4. 高速船

それぞれの行き方について解説していきます。

電車・バスを使った津競艇場への行き方

電車での行き方は以下を参考にしてください。

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最寄り駅はJR・近鉄の津駅、或いは津新町駅です。

大阪からは近鉄特急で90分、東京から行く方は新幹線と近鉄特急合わせて約150分で到着できます。

津駅からは無料送迎バスが運行しているので、以下にバスの時刻表を掲載しておきます。

行く方は是非参考にしてください。

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往路は午後12時が最終となっています

12時以降は有料の路線バスで行くことになるので、行かれる方は午前中がオススメです。

飛行機・高速船を使った津競艇場への行き方

次に飛行機・高速船を使って津競艇場へ行く方に向けて行き方を紹介。

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高速船は愛知県にある中部国際空港より運行。

津競艇場近くの”津なぎさまち“までは45分ほどで到着します。

東北や九州地方などから飛行機を使って行く方は高速船を利用すると良いでしょう。

車を使った津競艇場への行き方

お次は車で津競艇場へ行く方に向けて行き方を紹介。

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車で津競艇場に行かれる方は津ICか久居ICのどちらかから降りれば、そこから約20分ほどで津競艇場に到着します。

津競艇場の駐車場情報

車で行く方に向けて津競艇場周辺の駐車場についてご紹介。

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津競艇場には約2,400台駐車可能な大規模駐車場が完備されています。

競艇場の目の前にあるので、駐車後すぐに競艇場へ入場できますし、これだけ多くの台数が駐車可能であれば駐車できないと困る事もないでしょう。

津競艇場の入場料金

津競艇場の入場料金をお伝えします。

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津競艇場の入場料金は100円です。

20歳未満の方は入場料こそ無料ですが、大人の方同伴である必要があるのでご注意下さい。

津競艇場の開場時間

津競艇場の開場時間は午前9時30分。

第1レースの展示航走が午前10時10分からとなっているので、余裕を持って入場できると思います。

SGやG1などのビッグレースが開催される際は開場時間が前後する事もあるので、津競艇場に行くときは事前に公式HPで開場時間を調べておきましょう。

津競艇場の有料席・指定席

ここからは津競艇場内にある指定席・有料席についてご紹介していきます。

屋外からの観戦が最も迫力があって間近でレースを見れる事は間違いないですが、有料席からでもその迫力は十分に味わえるでしょう。

悪天候の際や寒暖差に弱い方は是非利用を考えてみてはいかがでしょうか?

それでは早速紹介に移りましょう。

A指定席

最初に紹介するのはA指定席。

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A指定席は142席完備されており、料金は1人2,000円です。

主なサービスはフリードリンクとFreeWi-Fi

水面もしっかり見えますし、オッズなどは卓上のモニターで確認出来るのが嬉しい点です。

B指定席

次に紹介するのはB指定席。

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B指定席は328席完備されており、料金は1人500円です。

主なサービスはWi-Fi

A指定席と違って卓上モニターがないのとフリードリンクがついていません。

屋内からレースを観戦したいだけの方はB指定席で事足りるでしょう。

プレミアムラウンジ

ここからはグループ席の紹介。

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プレミアムラウンジは1室のみの完備で最大8名まで同時に利用できます。

料金は1室12,000円で在室投票・フリードリンク・FreeWi-Fiのサービス付きです。

建物5階から水面を一望できるだけでなく、ソファ席もあってくつろぐ事が可能です。

在室投票サービスがあるのも利用者にとっては便利だと思います。

こちらのプレミアムラウンジは予約する事が可能なので、利用を考えている方は事前に予約しておくと良いでしょう。

ソファーボックス

続いて紹介するのはソファーボックス席。

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ソファーボックスは4席完備されており、最大4名まで同時に利用できます。

料金は1席6,000円。

主なサービスはフリードリンクとFreeWi-Fi

A指定席同様のサービスを受ける事ができます。

友人同士や家族などでの観戦に向いていますが、個室ではないので盛り上がり過ぎには気をつけておきましょう。

たたみボックス

次に紹介するのはたたみボックス。

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たたみボックスは2席完備されており、最大3名まで同時に利用できます。

料金は1席4,000円。

主なサービスはフリードリンクとFreeWi-Fi

ソファー席より2,000円安く、寝転んだりする事も出来るので、どういった形で観戦したいかで決めると良いかもしれません。

ペアボックス

最後に紹介するのはペアボックス。

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ペアボックスは3席完備されており、ペアの名前通り2名までの利用が可能です。

料金は1席3,000円。

主なサービスはフリードリンクとFreeWi-Fi

ソファー素材の椅子に座ってゆっくり観戦できます。

カップルや友人2人で利用するなどすると良いでしょう。

以上が津競艇場に用意された指定席・有料席となります。

座席数も多く、SGなどの大きなレース開催以外だと余裕を持って座席を確保できるでしょう。

津競艇場に行く際は是非一度利用してみてはいかがでしょうか!

2022年津競艇場の年間スケジュール

ここからは津競艇場に行ってみたいと思った方に向けて、2022年に開催予定となっている津競艇場の年間レーススケジュールを紹介していきます。

  • 伊勢新聞社新春レース(2021年12月29日〜1月3日)
  • トランスワードトロフィー2022(1月6日〜10日)
  • 津ぎょうざ小学校大運動会(1月14日〜17日)
  • マンスリーBOATRACE杯(1月21日〜26日)
  • 中京スポーツスプラッシュキング決定戦(1月30日〜2月4日)
  • 日本トーターカップ(2月8日〜13日)
  • スポーツ報知ビクトリーカップ(2月17日〜20日)
  • 三重テレビ杯(2月25日〜3月1日)
  • 日本財団会長杯3支部ガチ対決シリーズin津(3月5日〜8日)
  • 津PRファイナル津王者決定戦(3月11日〜17日)
  • 津オールレディース マクール杯(3月20日〜25日)
  • BTS養老開設5周年記念よーたんカップ(3月29日〜4月4日)
  • スポーツニッポンパール賞競走(4月22日〜28日)
  • 中日スポーツ津ボート大賞(5月1日〜5日)
  • 開設70周年記念 ツッキー王座決定戦(5月9日〜14日)
  • 日刊スポーツちどり杯争奪戦(5月27日〜6月1日)
  • 第9回イースタンヤング(6月12日〜17日)
  • そーや!松阪市民病院があるやんか杯(6月27日〜7月2日)
  • ヴィーナスシリーズ第7戦 BOATBoyCUP(7月6日〜11日)
  • サンケイスポーツ杯(7月16日〜21日)
  • 三交マキシーカップ(7月27日〜8月1日)
  • 中京スポーツ納涼しぶき杯争奪戦(8月5日〜8日)
  • 津オールレディース 上富良野交流25周年記念(8月11日〜16日)
  • 開設7周年記念BTS名張モンスターカップ(8月20日〜25日)
  • ルーキーシリーズ第14戦スカパー!・JLC杯争奪戦(8月31日〜9月5日)
  • 津インクル開設11周年記念レース(9月18日〜24日)
  • FM三重今夜もBuzzBuzz多田えりかと遊ぼう杯(9月28日〜10月3日)
  • ボイメンパークカップ(10月8日〜11日)
  • 日本モーターボート選手会会長賞(10月22日〜27日)
  • 津マスターズリーグ第8戦マクール杯(11月1日〜6日)
  • 第14回鳥羽一郎杯争奪戦(11月10日〜13日)
  • パチンコA−FLAG 39 サンキュー杯(11月19日〜23日)
  • 津PR第1戦ボートレース津交通安全運動(11月28日〜12月3日)

9月29日現在決まっているのが上記の日程です。

G1は5月9日〜14日に開設70周年記念ツッキー王座決定戦が開催。(優勝者:関浩哉)

2022年のビッグレースは既に終了してしまいましたが、開催はまだまだ行われているので、興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか!

直近のレース日程

10月に津競艇場で開催予定のレース日程をお伝えさせて頂きます。

  • ボイメンパークカップ(10月8日〜11日)
  • 日本モーターボート選手会会長賞(10月22日〜27日)

10月は一般競走が2つ開催されます。

日本モーターボート選手会会長賞には大澤普司選手・笠原亮選手などのベテランA1選手が斡旋予定。

気になる方は是非津競艇場に足を運んでレースをご覧になってみてはいかがでしょうか!

津競艇場内の施設・遊び場を紹介

ここまで津競艇場にまつわるアクセス情報や有料席・レーススケジュールについてお伝えしてきました。

ここからはそんな津競艇内にある施設や遊び場について紹介していきましょう。

ツッキードーム

紹介するのはツッキードーム。

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こちらのツッキードームは津競艇場と一体化しており、外観からは半円状に突き出ています。

津競艇場の象徴とも言えるこちらのツッキードームではイベントやライブなどが開催。

最近では7月30日〜8月31日にチームラボ 学ぶ!未来の遊園地が行われていました。

子供向けのイベントも定期的に行われているので、津競艇場に行く際は公式HPからイベント情報をチェックしておきましょう。

津競艇場の遊び場・施設は以上です。

喫煙室やコインロッカーなどはもちろんありますが、主要と呼べるような施設はツッキードームくらい。

他の競艇場に比べて施設の充実度は低いですが、その分イベントなどは長期間で大人から子供までが楽しめるイベントもあります。

津競艇場をより楽しむためにもツッキードームは欠かせないと言えるでしょう。

津競艇場のライブ・リプレイ

実際に津競艇場へ足を運ぶ方でも、レース途中から参戦する方も居るでしょう。

そんな方や自宅でレースを観戦する方に向けて、津競艇場のライブ映像とリプレイ映像についてご紹介しておきます。

津競艇場のライブ・リプレイ映像は基本的に津競艇場の公式サイトから見ることが可能です。

G3オールレディースやルーキーシリーズなどはYouTubeの専門チャンネルでレースを見る事もできます。

津競艇場自体の公式YouTubeチャンネルも存在しますが、ライブ映像などの配信はないので、ご注意下さい。

ライブ・リプレイ映像を見たい場合は津競艇場の公式HPから視聴する事をオススメします。

津競艇場の周辺施設

最後に津競艇場の周辺にある観光地や施設について紹介したいと思います。

ボートレース観戦だけでなく、他にも楽しさがあると知ればより津競艇場に足を運びたくなるはずです。

結城神社

はじめに紹介するのは結城神社。

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津競艇場から約1.8kmの場所に位置する結城神社。

2月から3月のしだれ梅祭の間は多くの観光客で賑わう事で有名です。

このシーズンに津競艇場に行く方は立ち寄ってみると良いでしょう。

御殿場海岸

次に紹介するのは御殿場海岸。

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津競艇場から1.5kmの場所に位置する御殿場海岸。

海水浴シーズンは多くの人で溢れかえります。

また、潮干狩りができることでも有名です。

2022年シーズンは海水浴・潮干狩り共に終わってしましましたが、2023年の夏の時期に津競艇場に行く方は合わせて海水浴などを楽しんでみるのも良いでしょう!

津競艇場のまとめ

いかがだったでしょうか、以上が津競艇場に行く際にチェックしておきたいポイントとなります。

津競艇場についてまとめると。

  • 津競艇場への行き方は5パターン(電車・バス・飛行機・車・高速船)
  • 駐車スペースは2,400台以上
  • 有料席は種類が多く一部予約も可能
  • 競艇場内の施設は少ないが、イベント内容が充実している
  • 周辺施設は観光地が多く、潮干狩り体験なども出来る

津競艇場へは5種類の行き方があり、どれも難しくないのが良いところです。

車で行く方は専用の駐車場が2,400台駐車可能なので、駐車スペースに困る事もないでしょう。

有料席は種類が多く、1人でも家族でも友人達でも楽しめます。

津競艇場は他の競艇場に比べて施設こそ充実しているとは言い難いですが、ツッキードームで行われるイベントは大人から子供までが楽しめる事が多いです。

周辺施設はレジャー・観光どちらをとっても優れているので、津競艇場に行く際はボートレース観戦以外にも楽しめると思います。

そんな魅力溢れる津競艇場に是非一度足を運んでみてください!

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