競艇プロの買い方は実は単純!素人でもできるプロ級の買い方、予想方法まで解説!

こんにちは、競艇予想サイト検証プロの競艇マスターズ「鶴川学」です。
今回は、競艇で勝ちたい!稼ぎたい!とにかく当てたい!といった人に向けて、競艇で生涯プラス収支を出せるようになる買い方を解説していきます。
とはいっても私は競艇予想のプロというよりは、マジで稼げる競艇予想を公開している人や、競艇予想サイトを検証するプロです。
そこで今回は、以下のジャンルでこれまでプラス収支且つこれからもプラス収支を更新し続けられるポテンシャルがあると分析できたプロを参考に・・・
「プロレベルで勝てるようになる買い方」をこの記事にまとめました!
- 有名な競艇予想屋
- 競艇予想サイト
- 人気競艇ユーチューバー
- 競艇投資家

それぞれのジャンルのプロに共通する買い方やそもそもの考え方などをまとめて、競艇予想を始めたばかりであまり詳しくない人にでもわかりやすい解説つきで紹介していきます!
この記事で わかること |
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この記事を読んだ後の 最終着地点! 競艇のプロとは何を指すのか |
競艇のプロは買い方の前に 考え方が固まってる! 素人でもすぐ理解できるプロの考え方 |
競艇のプロは意外にも 基礎に忠実で単純! 競艇プロの買い方 |
競艇のプロのように買うために 必要な情報はここで手に入る! プロの買い方に必要な情報と仕入先一覧 |
競艇のプロの買い方を実践する際の 失敗リスクをできるだけ低くするために 知っておくべき情報! |
競艇のプロとはなんなのか、あなたがこの記事を読んだことで目指せるようになる着地点について解説。
そのうえで、どうしたらプロレベルで勝てるようになるのかの説明をしていくので、最後まで読んで知識が身につけば、明日には目に見えて実力が上がっているでしょう。
ぜひ最後までご覧ください!

脱サラし、競艇予想家・ライターとして活動中。競艇歴は19年。様々な雑誌やWEBサイトで競艇に関するコラムを執筆する。データを駆使した予想が得意で的中率は業界トップクラス。個人の予想は12年連続で+収支を継続中。
目次[表示]
競艇のプロは生涯の収支をプラスにするための勝負を心がけている
彼らに共通するのはとにかく「負けない」こと。
勝つことではなく、負けないようにするために、を意識しています。

意識 | 姿勢 | 勝負方法例 | 戦略軸 |
---|---|---|---|
勝つ | できる限り 大きく勝つことを 狙うイメージ |
・穴狙いできそうな レースも買う ・1点あたりの 舟券代を高めに 高額払い戻し狙い |
短期集中 |
負けない | できる限り 負けたときのダメージを 小さくするイメージ |
・不確定要素が あるなら買わない ・点数を絞るなどして 1点あたりよりも 合計の舟券代を 抑える |
長期安定 |
どちらも結果プラス収支を目指していることは変わりませんが「勝つ」を意識した場合は”勝ったときの結果”なので、負けてしまった時のことを考えられていません。
一方で「負けない」を意識した時は常に最悪の結果を想定しています。
予想も買い方も慎重になりますし、負けないように立ち回ることで、結果的に勝ちのみを拾え、長期的に安定して利益を伸ばすことが可能です。

では、競艇マスターズが検証を続けて現在もプラス収支を出せているプロを複数ご紹介します。
徹底検証の上に参考にすべきと判断できた競艇のプロ
競艇の”プロ”といっても、予想でどのくらいの的中率で回収率で収支で、みたいなことは厳密に決まっているわけではありません。
競艇予想にプロとしてのライセンスがあるわけでもないですし、プロと自称する人もいれば、人からプロと言われている人に対して自分はプロとは思わない、なんてこともあります。
そんな曖昧な競艇のプロのなかで、競艇マスターズが長期にわたって検証しているジャンルごとにエビデンスを示せる競艇のプロ達の中でも代表格のプロをピックアップしました。
ジャンル 名前 |
収支 | 期間 |
---|---|---|
競艇予想屋 JOKER |
約+100万 | 2年 |
競艇予想サイト 皇艇 |
約+1000万 | 5年 |
競艇予想 ユーチューバー ボーターズ |
約+300万 | 4年 |
競艇投資家 鳴海 |
約+1000万 | 3年 |
稼いでいる金額や期間はジャンルによって異なりますが「長期間でプラス収支を出せている」のは共通しています。
例えば、1日や2日でプラス100万をだした人がいたらどうでしょう。
「プロだろ」といった言葉が出てくるかもしれません。
ではその人のこれまでの収支がマイナスだったらどうでしょうか。
100万円勝ったのは「運」として片付けられてしまうでしょうし、その人が仮に自分を競艇のプロと名乗ったとしても、同意する人はほぼ居ないはずです。
つまり競艇のプロは、再現性ある買い方と立ち回りを積み上げている、と言えます。

素人でもすぐ理解できるプロの考え
競艇のプロ、というと一般の競艇ファンと距離があるように感じるかもしれませんが、心がけていることは負けないことなので、負けるかもしれないなら勝負しなければ良いだけ。
勝つことを考えるよりも比較的カンタンです。
それだけでなく、実際に競艇のプロが負けないために考えていることは特段難しいことはなく、素人だとしてもすぐに理解できます。
実際に競艇のプロが負けないために考えていることがこちら。
- 的中率も回収率もどっちも捨てない
- 一般戦もSGも難易度は変わらない
- 1レースではなく1節で見ると情報を逃しにくい
- 会場に足を運ばないと知れないこともある
単純ですが、これの内容を理解できていないと次に解説する買い方で「なぜ?」となってしまうかもしれないので、チェック必須です。
的中率も回収率もどっちも捨てない
どれだけやってどれだけ当たったかの的中率と、舟券代に対してどれぐらい返ってきたかの回収率。
当たってもマイナス収支というトリガミの概念がある以上、当てるだけはプロと言えませんし、回収率ばかりを意識して当たらないなら意味がありません。
なので、競艇のプロは的中率と回収率、どちらも捨てずに重要と考えています。

一般的に競艇は当てやすい、と言われていますが、裏を返せば稼ぎにくいギャンブルです。
競馬のように100円が100万円になるようなことはまずなく、せいぜい狙えても10万円くらいが現実。
1回で100万円当てられたらその後負けが続いたとしてもプラス収支を維持できるかも知れませんが、10万円のプラスなら持って1ヶ月がいいところでしょう。
なので、最低限負けが続かないくらいの的中率と、連敗しても耐えきれるくらいの回収率の維持を意識しています。
一般戦もSGも難易度は変わらない
「SGやG1は強い選手ばかりだから予想が難しい。逆に一般戦は実力差があるから当てやすい」といった考えは一般的ですが、実際にはどちらにも異なる難しさがあり、どちらかが簡単とは言い切れません。
項目 | SG・G1 | 一般戦 |
---|---|---|
出場選手の層 | 実力伯仲、 A1中心 | A1〜B2が混在、 実力差あり |
展開の 読みやすさ | 枠なりが多く、 安定した展開 | 前付けや進入変化が多く、 展開がブレやすい |
モーター調整 | 整備力が高く、 調整も安定 | 日によって足色が 大きく変わるケースも |
選手の思惑 | 賞金・タイトルを 明確に狙う | 事故点回避や調整日など、 レースに温度差あり |
オッズと売上 | 売上が大きく、 人気集中しても オッズが下がりにくい | 比較的売上が低めで 投票率が高くなると オッズも変動しやすい |
イン逃げの 信頼度 | 一定以上の 信頼性がある | B級選手の1号艇は 信用しづらい |
上記のように、SG・G1と一般戦では明確な違いがあります。
ただし、その違いは「どちらが簡単か」ではなく“どこに注意すべきかが違う”というだけの話です。

なので、競艇でプラスを出し続けているプロは「このレースはグレードが低いから楽だ」といった発想では舟券を買いません。
考えの大元は、どんなレースだろうがどんな勝負だろうが「できる限り負けない」。
不確定要素が多ければ、レースグレードに関係なく勝負を避けますし、負けないと見越せるならどんなに難しいと言われているレースでも参加します。
1レースではなく1節で見ると情報を逃しにくい
SGでも一般戦でも難しさのベクトルが違うだけという前提に立てば、プロが重視しているのは「どのレースを買うか」ではなく「どう情報を捉えて判断するか」にあります。
その代表的な考え方のひとつが“1レースだけを見るのではなく1節全体で見て流れを読む”という姿勢です。

プロはその動きの中から、変化の兆候や背景にある意図を拾おうとします。
たとえばこんな場面があります。
- 昨日までは無難に回っていた選手だけど勝負に出そう
- 連敗していたモーターが、いい感じ(整備したか?)
節で見れば「今日は勝負がけ」「スタート無理できない理由がある」「整備の方向性が変わった」などの選手の走りの意図が見えてきます。
情報を「節」で拾う視点と「レースごとにバラで見る」視点の違いをまとめてみると以下の通り。
視点 | レース単位で見る人 | 節単位で見る人 (プロ的思考) |
---|---|---|
整備・ 調整傾向 | 展示タイムや 直近成績だけを見る | 整備の経過やモーター変化を 時系列で追う |
選手の意図 | 着順だけで 調子の良し悪しを判断 | 節間の流れから 「攻めたか守ったか」を読む |
展開予測 | そのレースの枠順・ スタートだけで予想 | 進入やスタート勘の 変遷を踏まえて予測 |

その意識があれば、見落としやすい情報もいち早く察知できます。
1レースではなく1節で見ると情報を逃しにくい
1節全体で見なければ拾えない情報があるのと同じようにプロはもう一段階踏み込んで「そもそも見えていない情報があるかもしれない」という前提でレースを考えています。
そのわかりやすい話が「会場に足を運ばないと知れないこともある」という考え方です。

たとえば、よくあるのが「なぜか1号艇が無理に握って流れ、外からすんなり差される」といった展開。
これは、現地でしか見れないスタート特訓を見ていた人だけが知っていた“前兆”だったりします。
- スタート特訓で前づけに抵抗されていた → 本番で焦ったか?
- 何度もフライング気味に踏み込んでいた → スタートに自信なし?
- 他艇がわざと張っていた → 本番もその可能性あるな

プロはそれを「必ず見える」とは思っていませんが“そこに何かあるかもしれない”という前提で考えるのとでは、かなり展開予想の幅に違いがでてくきます。
言ってしまえば、表に出てる情報だけで組んだ予想が当たらなくても、それはある意味フツーのこと。
見えていないものがあるかもしれない、って視点を持てるかは、情報収集の時点で差になります。
競艇のプロの買い方
ここまでは、競艇のプロがどう考えて舟券攻略にのぞんでいるかを中心に見てきました。
情報の拾い方、レースの捉え方、難しさのなどに意識を置いているからこそ、表面的な的中や配当だけに左右されずに結果を出せているのです。
とはいえ、考え方だけでは舟券は買えません。
ここからは、実際にプロがどんな買い方をしているのか、共通する特徴や傾向を整理していきます。
もちろん、誰もが全く同じスタイルというわけではありませんが「負けないようにしつつ的中率と回収率を両立」を前提にすると自然と買い方にも一貫した方向性が表れてくるのが実情です。
具体的なプロに共通している買い方がこちら。
- 得意な会場に絞って買う
- 3連単で利益を狙う
- フォーメーションや流しを使って展開を組み立てる
- 読みきれない展開のレースは最初から買わない
- 出走表の情報をフルに活用する
こうした買い方にはすべて「当てること」と「稼ぐこと」のバランスを保つための理由があります。
その理由がわかれば今日からでも試すことができるので、細かく見ていきましょう!
得意な会場に絞って買う
競艇プロであれば、全国どの競艇場でも勝てるように思われがちです。
たしかに経験や情報があれば、どの場でも対応できる可能性はあります。
でも、勝てるかもしれないし、勝てないかもしれない。
だからこそ「負けないため」に、勝ちやすい会場で勝負するのは当然の判断です。

実際のプロは、自分が「読みやすい」「狙いが通用する」と感じている会場に絞って舟券を買う傾向があります。
これは感覚や相性だけの話ではなく、経験を重ねるなかで蓄積された“勝ちパターン”を活かすための選択です。
たとえば以下のようなイメージです。
- インが強い会場なら、「逃げ切れるかどうか」に集中する
- 荒れやすい会場では、「まくりや波乱が起きやすい条件」を軸に考える
- 進入が崩れやすい場では、「枠なり前提のレースは避ける」など
全国のどこでも舟券を買うのではなく、“ここなら勝負できる”と判断できる場に集中する。
それは、負けを避けるための現実的な買い方であり、プロが積み重ねた経験の表れでもあります。
基本ベースは3連単
競艇の券種の中で、3連単は最も当てにくい券種です。
6艇のうち3着までを順番通りに当てなければならないため、理屈上の的中確率は最も低くなります。
一方で、配当という面では最も稼ぎやすいのが3連単です。
ただし、どの券種が一番かはレースごとの売上次第なので、3連単でも票が偏れば2連単より低くなるケースも“ゼロではない”というのが現実です。
つまり、当てやすさも稼ぎやすさも、本質的には券種で決まるのではなく「どう考えて買ったか」で決まるということです。
・展開が読めなければ、複勝ですら当たりません
・展開が読めていれば、3連単でも狙った形で当てられます
・そもそも展開が読めないレースは買わないのがプロの姿勢です
ではなぜプロは3連単を選ぶのか?
その理由は、多くの人が“考えずに”3連単を買っているからです。
券種としての売上が多く、票が散らばる分、しっかり組み立てて当てたときのリターンが崩れにくい。
つまり、読みを正しく舟券に落とし込んだ人にだけ、きちんと利益が返ってくる構造になっているのです。
本来、券種は「何が当たりそうか」ではなく、「どう展開が決まりそうか」によって選ぶべきです。
そしてそれができる人にとっては、再現性・回収率ともにバランスが取れる3連単こそが基本形になるというわけです。
競艇プロは、その構造を理解しているからこそ、迷わず3連単をベースに勝負しています。
基本はフォーメーションや流しを使って展開を組み立てる
どんなに展開が読めていても、すべてを1点に絞れば外れるリスクは残ります。
逆に、ボックスのようにすべての組み合わせを買えば、当たっても回収が崩れてしまう。
だからプロは、フォーメーションや流しを使って“読みの範囲だけを押さえる”という買い方を選びます。
・軸はできる限り絞る
・可能性がある分岐だけ広げる
・それ以外は買わない
この形なら、“当てにいく”のではなく“外さないように組む”という視点で舟券を設計できるため、点数を無駄に増やさず、読みがブレることもありません。

そのためには、買い方そのものにも「読みの再現性」を残す工夫が求められます。
プロがフォーメーションや流しを基本にするのは、読みを信じて、無理をしないためです。
点数を“絞る”のではなく“整える”という意識で舟券を構成しているともいえます。
読みきれない展開のレースは最初から買わない
プロが一貫して意識しているのは、“負けないこと”を最優先にした舟券戦略です。
そのため、どれだけ舟券の組み方を工夫したとしても、そもそも展開が読めないレースは買いません。
スタートが読みにくい、進入が崩れそう、展開の鍵を握る選手がF持ち・・・
そういった要素が重なると、レースの流れは何通りも考えられるようになります。
このとき、すべての可能性を舟券でカバーしようとすると、点数が増えてリスクが跳ね上がります。
展開を“広く想定して買う”というのは一見慎重なようで、実際には回収率を崩す危険な選択です。

プラス収支を継続するには、どのレースで勝負するかの見極めこそが最も重要です。
考える展開が多すぎるレースは、どれだけ魅力的に見えても“買わない”。
それが、プロの勝ち続けるための判断基準です。
出走表の情報をフルに活用する
これまで見てきたように、プロの買い方は「勝ちやすい会場で」「当てるだけではなく回収も見て」「展開が読めるときだけ買う」といった判断の積み重ねで成り立っています。
そして、そのすべてを支えているのが、出走表に載っている情報をすべて使うという前提姿勢です。
競艇は、展開を読み切れるかどうかで勝敗が決まる。
そのためプロは「展開を絞るために使えるものはすべて使う」と考えています。
出走表はその中でも最も基本的で、最も重要な情報源です。
- 枠番と進入想定
- スタートタイミング
- モーターと前走成績
- F持ち・事故点
- 予選の得点率と通過ボーダーライン
とくに予選中は「誰が勝負に出るか」を読むことで、フォーメーションや流しでも点数を抑えたまま戦える展開を作れます。
情報を整理できるからこそ、3連単でも勝負ができる。逆に読み切れないなら、そもそも買わない。
その判断にもつながるのです。

1節を通して積み上げ、勝負する価値があるかを判断する。
そのための情報源として、決して削らず全部を使います。
プロの買い方に必要な情報と仕入先一覧
負けないための考え方や買い方の基礎は、ここまでで身についてきたはずです。
生涯プラス収支を狙ううえで必要なのは、あとは扱うべき情報を知り、それを判断に活かす方法を覚えるだけ。
以下に、実際にプロとして勝ち続けている人たちが情報収集に使っているサイトと、それぞれをどう活用しているかを整理しました。
サイト名 | 見るべき情報 | 主な使い方 |
---|---|---|
BOATRACE公式 | 出走表、 モーター勝率、 展示タイム、 ST、進入 | 展開の組み立て、 フォーメーションの軸と ヒモの選定 |
競艇オフィシャルWeb | 選手コメント、 天候・水面状況 | 選手の仕上がり具合や 調整傾向の確認 |
日刊スポーツ(電子版) | 印(◎○△など)、 担当記者コメント | 展開予測が自分の考えと ズレていないかを照合 |
東スポWeb | 企画レース傾向、 スタート展示の解説 | イン逃げ狙い・ まくり狙いの可否判断 |
競艇マクール | 直近成績、 コース別入着率 | 過去の再現性を 重視した選手評価 |
競艇タイム | ST順リスト、 展示リプレイ | スタート順・位置取りを 細かく確認 |
JLCレジャーチャンネル | 現地映像、 前検インタビュー | 雰囲気・コメントの ニュアンスで気配をつかむ |
競艇YouTube予想家 | 穴狙い視点、 買い目の構成 | 自分では見落としがちな 展開予想の補強 |
X(旧Twitter) | 現地観戦者の情報、 突発的な進入変更 | 公式情報に出ない 現地の空気を補完 |
展示タイム速報サイト (非公式) | 公式発表前の 展示タイム | 前倒しで展開予想を 仮組みする際に活用 |

どれか1つの情報だけで舟券を組むのではなく、複数の情報を照らし合わせて、矛盾がないかを確認するのがプロに近づく基本です。
・モーター勝率が良くても事故点があれば攻めにくい。
・展示でよく見えても、進入が乱れれば展開は変わる。
・得点率上位の選手が無理をしないこともある。
こういった前提を組み合わせて、展開を絞り込むことで「的中と回収の両立につながる予想の土台」になります。
今回まとめた情報源と使い方がわかれば、誰でもその土台に立てます。
迷ったときは、この一覧に戻って、判断の組み立てを確認してください。
プロの買い方を実践している最中もなるべく負けないために
扱うべき情報と使い方、買い方の考え方と具体的な方法。
これを実践していけば、早くて今日からでも実績を積んでいけるはずです。
もし、さらに手堅く勝負しつつ、実力をつけていく最中の勝率も上げていきたいのであれば、競艇のプロも使っている参考元は抑えておくべきでしょう。
現在、特に成績が良いサイトTOP3がこちら。
順位 | サイト名 | 直近1ヶ月 収支 | サイトの特徴 | 的中率/回収率 |
---|---|---|---|---|
1位 | ボートレースパレード | +238200円 | ここ最近で最強格! 無料予想でも 1レース4万円以上の 払い戻しが何回も! | 100%/272% |
2位 | ボートウィナーズ | +813,800円 | AIを活用しつつ 現地に足を運び 情報収集! 高い的中率と回収率で バランス最強サイト! | 86%/380% |
3位 | 競艇修羅 | +243,200円 | 回収率の高さが 業界トップクラス! 舟券代設定が安く コスパで右にでる サイトはなし! | 62%/302% |
他にも継続的にプラス収支を伸ばしていっているサイトはありますが、この3サイトだけは別格です。
登録も無料で年会費もかからないので、気になったサイトを登録してボーターズAIを見ながら活用していくことで、勝率やプラス収支は伸びていくでしょう。
また、予想の参考元は多ければ多いほど勝率が安定します。
全部となると個人で見るのは正直無理ですが、少なくとも2サイトは押さえておくことがおすすめです。
上記で紹介した他にも収支を伸ばし続けている競艇予想サイトはたくさんあり、精度の高い予想を提供してくれるサイトは下記の記事にまとめているので、あわせて確認してみてください。
競艇のプロの買い方まとめ!
今回は、競艇のプロとはどういうものなのかという実態から、プロの考え方や買い方など解説してきました。
考え方の根本や買い方は特別難しいテクニックなどは必要なく、競艇というギャンブルにおいては「当然か」と感じるものばかりです。
それでもプロレベルの成績を出すのが難しいのは、すぐに結果がでたとしてもそれを継続することが簡単ではないからです。
継続する秘訣は、プロの考え方の根本にある「負けないようにする」こと。
正直この考えだけでも中長期で見たら別人レベルの成績になるはずなので、軸だけ絶対に間違えないようにレベルアップしていきましょう!
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