競艇のスマホ投票のやり方は？おすすめのアプリも併せてご紹介！

こんにちは！マスターズ管理人の鶴川学です。

この記事では、以下の内容について初心者にもわかりやすく紹介していきます。

今や、わざわざ競艇場へ行かなくてもオンライン上で競艇を楽しめる時代。

この記事をしっかり読み込み、全国のレースを楽しんじゃいましょう！

監修者

競艇予想家・競艇ライター鶴川 学(42歳)

脱サラし、競艇予想家・ライターとして活動中。競艇歴は19年。様々な雑誌やWEBサイトで競艇に関するコラムを執筆する。データを駆使した予想が得意で的中率は業界トップクラス。個人の予想は12年連続で＋収支を継続中。

【2025年最新】競艇予想ランキング

競艇マスターズでは長期間にわたって無料で競艇予想を提供してくれるWEBサービスを継続的に検証、成績を更新しランキング化しています。

スマホ投票のやり方について調べてきた人も、ぜひ目を通してみてください。

集計している主なジャンルは以下の3つ。

• 競艇ユーチューバー
• 競艇予想サイト
• 競艇予想屋

これらを実際に使って総合的に成績を集計したときのランキングトップ3がこちら。

もちろん予想だけでなく登録にかかる費用や年会費等もないので、毎日無料で提供される予想を見るだけならコストはかかりません。

これからの競艇予想の勉強の参考元、コンスタントに稼げるようになるまでの代役としてぜひ使ってみてください。

参考元はできるだけ多い方が成績は安定するので、複数のサイトを登録するのがおすすめです。

競艇のスマホ投票はやり方が2種類ある

競艇のスマホ投票のやり方は、主に以下の2種類です。

• BOATRACE公式(テレボート)のウェブサイト使うやり方
• BOATRACE公式(テレボート)のアプリを使うやり方

実は公式のテレボートを使う以外にも、投票の仕方はあるんです。

投票アプリを利用するメリットは、プッシュ通知があるので狙い目のレースや注目レースを見逃しずらいこと。

テレボートもアプリも投票画面は同じなので、お好きな方をお選びください。

BOATRACE公式(テレボート)のウェブサイト使うやり方

最もオーソドックスな舟券の購入方法は、BOATRACE公式(テレボート)を使うこと。

テレボートとは、全国で開催されるボートレースをスマホなどの端末から、いつでもどこでも投票できる会員サービスです。

主な機能はこちら。

登録費や会費といった料金は一切かからないのにも関わらず、これだけの機能が揃っています。

ただし、舟券は20歳以上しか購入できないのでご注意を。

BOATRACE公式(テレボート)のアプリを使うやり方

テレボートはウェブサイトだけでなく、アプリ版も存在します。

アプリはiPhone・androidどちらにも対応。

ウェブサイトにはないプッシュ通知機能があるので、注目レースやお得なキャンペーン情報などを見逃しづらいというメリットがあります。

ちなみに、APP Storeでの評価は5.0満点中2.5。(2023年8月現在)

評価を落としている要因は主に以下の2点です。

• 情報量が多くて見づらい時がある
• セッションが切れてログインし直さないといけない時がある

低評価といえど、個人的には深刻な問題ではないような印象。

上記のデメリットが気にならない方は、アプリ版を使ってみてもいいでしょう。

おすすめのスマホ投票アプリは『SMART BOATDATA24』

APP Storeでは、公式のテレボート以外の投票アプリをダウンロードすることができます。

その中でも個人的におすすめだと思うのは『SMART BOATDATA24』。

『SMART BOAT DATA24』は全国24会場の出走表・オッズや、独自のロジックに基づいたデータを公開している競艇アプリ。

特に課金等は必要なく、誰でも無料で利用できるので、初心者にもぴったりです。

そんなSMART BOAT DATA24で閲覧できるのは次の9点。

• 出走表
• V-POWER予想(独自に算出した分析予想)
• オッズランキング
• 直前情報
• スタート展示情報
• 選手データ
• モーター
• 結果一覧
• マイレーサー(お気に入りの選手を最大15人登録できる機能)

目玉は独自のロジックに基づいた『V-POWER予想』。

この予想は当日に行われる全会場の1〜12Rまでが対象になっています。

予想の内容は3連単6点、2連単6点。買い目を見て納得できれば勝負してみてもいいでしょう。

続いては、SMART BOAT DATA24を利用するメリット・デメリットを見ていきます。

メリットはその日のデータや予想を無料で閲覧できること。

大まかなデータはこのアプリ1つで揃いますし、そのまま舟券を購入することが可能です。

ライブ映像が閲覧できないことや、独自の記事が公開されていないデメリットはあるものの、たいした問題ではありません。

普段使いには全く問題はないでしょう。

競艇のスマホ投票のやり方を順番にご紹介！

競艇のスマホ投票はやり方がわかったところで、早速実践編に移ります。

スマホ投票のやり方は以下の6STEP。※：テレボートを使った投票方法になります。

それぞれ順番に見ていきましょう。

まずはBOATRACE公式(テレボート)に登録してログインする

まずは、ネット投票会員サイトにアクセスし、無料登録を行いましょう。

登録する際は、入金や払い戻しの受け取りができるように、自分の銀行口座と紐づける必要があります。

登録までの流れはこちら。

1. 口座確認
2. 口座振替契約
3. 会員登録

ここでの注意点は、指定の銀行の口座を持っていなければ登録できないということ。

対象の銀行はこちらです。

指定銀行の口座をお持ちでない方は、ネット投票会員申込の前に各銀行ウェブサイトで口座開設を行ってください。

指定銀行の口座を持っている方は口座を登録。

その後、氏名や住所といった個人情報を入力して登録を進めれば『加入者番号』『暗証番号』『認証番号』が発行されます。

それらの番号でログインできれば登録完了。

また、生体認証を利用したログインも採用されているので、必要であれば切り替えるといいでしょう。

万が一、ログイン情報を忘れてしまった場合はこちらから問い合わせてみてください。

勝負金額を入金する

テレボートへの登録が済んだ方は、入金を行って実際に勝負してみましょう！

入金の最小金額は1,000円。

入金する際、特に手数料が発生することはなく、一度入金したお金はいつでも自分の口座に戻すことが可能です。

テレボートに入れた金額・当たった時の払い戻しは、トップの画面下に『購入残高』として表示されているので、入金する際は一度確認してみるといいでしょう。

ちなみに、入金したお金はその日の終わりに自動で紐づけた口座に返還されます。翌日も勝負する際は、必ず入金しなければならない点は覚えておきましょう。

投票するレースを選ぶ

入金が済んだら、勝負したい競艇場を選びましょう。

一覧で確認できるのは、レースのグレードと次レースの締切時間。

締切時間まであとわずかという場合は、時間が赤文字で表示されます。

一覧は画面上部の『開催一覧』『締切順』でそれぞれ切り替えることが可能。

既に勝負する会場が決まっている方は『開催一覧』、様々な会場でより多く勝負したいという方は『締切順』と使い分けるといいでしょう。

出走表や直前情報を見て購入する選手を選ぶ

勝負する開催場が決まったら、出走表や直前情報をチェック。

それぞれで確認できるのはこちらの情報です。

特に重視したいのは直前情報です。

直前情報とは、レース開始10分前くらいに公開される情報。

本番とほぼ同じ条件下で行われたレース情報なので、予想する際の大きなヒントとなることは言うまでもありません。

この直前情報を軽視してしまうと・・・

「ダッシュ勢に有利な風が吹いていてセオリー通りの決着にならなかった」

「前付けする選手がいたから、自分が買っていた選手が外枠スタートになってしまった」

など、予期せぬ事態が起こることも。

直前情報を確認しない理由はないので、必ずチェックしておきましょう。

買い方・組み合わせ・購入金額を決める

購入する選手が決まったら、買い方・組み合わせ・購入金額を決めましょう。

まずは買い方。

買い方は以下の7つから選ぶことができます。

• 単勝
• 複勝
• 拡連複
• 2連複
• 2連単
• 3連複
• 3連単

個人的におすすめなのは3連単。

なぜなら、他の券種は配当がつきづらく、一度や二度負けただけで収支がマイナスに転換する可能性が高いからです。

いきなり3連単で勝負するのが怖いという方は、単勝や2連単で展開を読む練習をしてみましょう。

次に組み合わせ。

目星をつけた好走しそうな選手が何着になるか、予想して組み合わせを選びましょう。

場合によっては、ボックスやフォーメーションで買うのもアリ。

組み合わせが決まったら、無理のない範囲の金額で舟券を購入しましょう。

投票を完了させる

舟券を購入する一連の流れが全て終わったら、ベットリストから投票を完了させましょう。

ベットリストには、購入予定の組み合わせやオッズ、総合的な購入金額が表示されています。

問題がなければ『次へ』をタップし、合計の購入金額を入力。

入力を済ませ『投票』ボタンをタップすると、舟券を購入することができます。

たとえ間違って舟券を購入してしまったとしても返金されないのでご注意を。

これにてスマホ投票のやり方の説明は終了。

うまくテレボートを使いこなし、全国の競艇を楽しんでみてください！

舟券を購入した後はライブやリプレイでレースを見よう！

舟券を購入した後が本当のお楽しみ。

実際のレースを見ながら自分が購入した選手を応援しましょう。

レースを見る方法は以下の2通り。

• レースライブで見る
• リプレイで見る

それぞれ順番に解説します。

レースライブの見方

舟券を購入したら、そのままテレボート内でレースのLIVE映像を見ることができます。

レースライブは『レース進行順』『レース場順』と切り替えて閲覧することが可能。

ライブは舟券を購入しなくても見ることができるので、自分の予想の答え合わせとしても使えます。

レースライブの画面からは出走表画面や投票画面に切り替えることができ、使い勝手はいい印象でした。

リプレイの見方

既に終わってしまったレースでも、リプレイとしてチェックすることができます。

リプレイはライブ映像と同様『レース進行順』『レース場順』と切り替えて閲覧することが可能。

ただ、リプレイはその日のレースしか見ることができないので注意が必要です。

購入した舟券が当たった場合、設定によっては的中通知が届くので、リプレイを見るまで結果が知りたくないという方は通知を切っておくといいでしょう。

払い戻しは自分の口座に振り込まれる

予想が的中した場合、払い戻しは一時的にテレボートの口座に蓄えられます。

蓄えられている金額は、投票画面の下部にて確認することが可能。

その横の精算ボタンを押すと、即日自分の口座に払い戻しが反映されます。

一時的に蓄えた払い戻しは次の舟券の購入費に充ててもいいですし、即口座に戻してもOK。

仮に精算を忘れていたとしても、日が変わると自動的にテレボートに登録していた口座に返還されるのでご安心ください。

競艇のネット投票に関するよくある質問

最後に、競艇のネット投票に関するよくある質問に答えてこの記事を締めようと思います。

競艇のネット投票に関して不明点・疑問点がある方は、このコラムの下部にてコメントするかマスターズにお問い合わせください。

ネット投票する際に税金や手数料はかかる？

ネット投票する際に手数料はかかりませんが、場合によっては税金がかかる場合があります。

税金がかかるのは1年のうちに払戻が50万円を超えた場合。

さらに、税金が獲得した払戻によって変動し、払戻全てではなく一部にかかるので自分で計算する必要があります。

払い戻し金額のうち、税金がかかる金額は

• 課税額＝（収入額「1年間の合計払戻金額」−経費「舟券代」−特別控除額「50万円」）÷2

この式で計算することが可能。

上の計算式で出した金額から、払うべき税金額を求める計算式はこちらです。

この計算で出た金額が払わないといけない税金です。

BOATRACE公式(テレボート)の解約方法は？

テレボートを解約方法は『インターネット即時投票会員』なのか『電話投票会員』なのかによって異なります。

まず、インターネット即時投票会員の方はこちらにアクセスし、手順に沿って必要事項をご入力ください。

電話投票会員(加入番号が6桁の方)は、インターネット上での解約手続きはできません。

『解約届』を印刷し、必要事項をご記入の上、こちらの宛先に郵送してください。

お得なキャンペーンはある？

テレボートは定期的にお得なキャンペーンを実施しています。

キャンペーンが開始した際は、テレボートへのログイン時にポップアップが表示されて通知されます。

基本的にキャンペーンへの参加にあたってコストがかかることはないので、見かけたらガンガン参加しましょう！

競艇のネット投票まとめ

ここまで、競艇のネット投票の全てを紹介してきました。

スマホ投票を駆使すれば、いつでもどこでも全国の競艇場で勝負することが可能！

この記事で紹介した内容を踏まえて、実際に舟券を購入してみてください。

そしてここだけの話・・・。

競艇をもっともっと楽しむ方法があります。

それは『競艇予想サイト』が公開するプロの予想でガンガン白星を上げること。

競艇予想サイトはテレボートと同じく、登録費・会費無料で使える優れもの。

また、毎日練りに練った予想を0円で配信しているので、お試しでプロの予想が試せてしまいます・・・！

ここまで読んでくれた方だけに特別に！

私が普段利用している1軍をご紹介するので、この機会にぜひチェックしていただければと思います。

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