競艇で稼いでいる人の真似をすれば勝率が爆上がり！コツを限定公開！

「競艇で稼いでいる人はどんな風に勝負しているんだろう」

負けが続いた時、イマイチ勝ち越せない時このようなことを考えたことはありませんか？

勝てない間、マイナスになる一方ですし、気分も上がらないのですぐに沼から抜け出したいですよね。

そこで、この記事では競艇で稼ぐためのロジックを紐解いていこうと思います。

競艇歴20年、個人の予想で10年以上プラス収支を継続している私が、競艇で稼ぐためのいろはを伝授。

また、記事のまとめでは『初心者でも今日から勝てる裏技』を紹介していますので、ぜひ最後までごらんください！

競艇で稼いでいる人になるための手順

早速、競艇で稼いでいる人になるための手順を紹介していきます。

競艇で稼ぐために、あなたが心得ておくことはこの3つ。

• 競艇の特性を知る
• 当てられるレースを選ぼう
• 3連単で10点以内に絞ろう

それぞれ順番に見ていきましょう。

STEP1：競艇の特性を知ろう

競艇をはじめとするギャンブルにおいて、それぞれ『払戻率』が定められています。

払戻率とは、売上の何%が払戻として返ってくるのかの割合のこと。

競艇における払戻率はモーターボート競争法によって、75〜80%と定めるようになりました。

ただ、競艇の運営者側からするとなるべく取り分を増やしたいので、ほとんどの競艇場で定められている払戻率は75%。

750円の払戻を受け取った際、本来であれば1,000円の払戻を受け取れていたというわけです。

STEP2：当てられるレースを選ぼう

競艇はその開催場で1日に12R開催されています。

さらに、ボートレースを開催している会場は1つだけだけではなく、タイミングによっては10を超えることも。

そうなると、100を超えるレースの中から勝負するレースを選ぶことになります。

その中レースを見てみると『当てやすいレース』と『当てにくいレース』の2つに分類することが可能。

競艇で稼ぐには前者を選ぶべきであることは言うまでもないでしょう。

そのレースが当てやすいレースなのか、当てにくいレースなのか、私がまとめている最強の法則を用いて判断してみてください。

STEP3：3連単で10点以内に絞ろう

STEP1でほとんどの競艇場で定められている払戻率は75%であることを紹介しました。

つまり、的中率だけでなく回収率も意識しながら予想しなければならないというわけです。

個人的に「これさえ守っておけば稼げる！」と思うルールは10点以内の3連単で勝負すること。

フォーメーションを駆使すれば、自分が選んでいる選手が絡む組み合わせを簡単にまとめることができます。

競艇で稼いでいる人の思考

ここまで、競艇で稼ぐためのコツを紹介してきました。

ここで少し精神論についてお話しさせてください。競艇で稼ぐにはマインドが大事だからです。

私が過去に競艇で大負けしている時は必ず『なんとなく』舟券を購入していました。

「当ててスッキリしたいから賭ける」

「連敗しているから取り返すために大勝負する」

こんな思考で舟券を購入していた当初、気づけば1ヶ月で100万円を超える赤字。

今となって思いますがかなり甘いですね。「絶対に稼ぎたい！」というマインドが足りません。

また、他にも大事なマインドが3つあります。それぞれ順番に見ていきましょう。

競艇=娯楽という考えを捨てている

競艇で稼ぐには、淡々と無感情で舟券を購入しなくてはなりません。

感情が入ってしまうと、視野が狭くなってしまい取りこぼしが増える、もしくはあっちこっちに目移りして買い目が増えてしまうからです。

「舟券購入者として競艇は楽しむべきでは？」

と考える方もいるでしょうが、『稼ぐこと』が目的となると楽しんではいられません。仕事が楽しいだけではやっていけないのと同じです。

長い目で見てプラス収支を目指している

競艇で稼いでいる人は、短期ではなく長期的に見てプラス収支を目指しています。

なぜなら競艇がギャンブルである以上、負けが続くこともあるから。

そこだけ切り取って「稼げなかった」とネガティブになると、過去の私のように・・・

「連敗しているから取り返すために大勝負する」

という強行手段に出てしまうこともあるでしょう。

このような手段を選ばない勝負では大抵負けます。頭に血が昇って冷静な判断ができていない状態で勝つことはまずありません。

競艇で稼ぐことにおいて重要なのは、最終的な収支がプラスかどうか。

「どうしても短期で稼ぎたい！」という方は、プロの予想が受け取れる競艇予想サイトを利用してみてください。

感情をコントロールできている

ここまでを総括する内容になりますが・・・

競艇で稼いでいる人は感情のコントロールができています。

競艇をはじめとするギャンブルをする場合、感情的になってはいけません。

「負けを取り返すために次回の勝負金額を上げる」

「勝つまでズルズル勝負をする」

などがいい例のように、損失リスクが感情によって大きくなることも。

正常な判断ができなければ勝てるものも勝てません。

さらに墓穴を掘らないためにも、どのような状況下でも冷静に対処できるように感情をコントロールしましょう。

競艇で負ける人の失敗例

競艇で稼ぐためのコツやマインドについて紹介したので、続いては逆に負けている人の特徴についてお話ししていきます。

負ける頻度を減らすための反面教師としてご確認ください。

競艇のセオリーが頭に入っていない

どの物事にも言えることですが、セオリーを理解しなければ自分の望む結果は生まれません。

競艇に関して言うと、まず最も内側の艇が有利で最も外側の艇が不利。

また、2コースの艇が直まくりするとインが残りにくい、4コースの艇が攻めると5コースに展開が向くなど・・・

そういったセオリーを知らなければ、予想を当てるのは極めて困難です。

今の時代スマホ1つで情報を集めることができるので、自信がない方は競艇のセオリーを固めておきましょう。

直前情報を軽視している

直前情報とは、レース開始10分前くらいに公開される情報。

本番とほぼ同じ条件下で行われたレース情報なので、予想する際の大きなヒントとなることは言うまでもありません。

この直前情報を軽視してしまうと・・・

「ダッシュ勢に有利な風が吹いていてセオリー通りの決着にならなかった」

「前付けする選手がいたから、自分が買っていた選手が外枠スタートになってしまった」

など、予期せぬ事態が起こることも。

直前情報を確認しない理由はないので、必ずチェックしておきましょう。

競艇場の特徴を把握していない

競艇場は全国に24会場存在します。

会場によって異なるのは主に以下の4点。

競艇場ごとに会場の作りは違うので、有利な艇が存在すれば不利な艇も存在します。

また、コースごとの勝率は会場によってバラバラなので、全ての競艇場で同じように予想をしていてはなかなか勝つことができないでしょう。

さらに競艇は不安定な水上で行われる競技なので、水質や環境が与える影響は無視できません。

これらの事実を知っているのと知らないのとでは雲泥の差。

勝負する際は、その競艇場の特徴を必ず押さえておきましょう。

競艇で稼いでいる人まとめ

ここまで競艇で稼ぐためのコツや、負けている人の失敗例についてご紹介してきました。

改めて重要なポイントを振り返っていきましょう。

• 競艇の特性を知った上で勝てるレース選びをする
• 感情に流されず3連単(10点)で勝負する
• 短期ではなく長期的に見てプラス収支を目指す
• 失敗例を反面教師にして負ける機会を減らす

この記事で紹介した内容さえ頭に入れておけば、今よりも勝率が上がること間違いなし！

自分の予想に活かすのが難しいと感じた場合は、これから紹介する競艇予想サイトを使いながら軍資金を貯めつつ、狙い方を勉強することをおすすめします。